35:1[saga]
2015/01/05(月) 22:19:40.99 ID:FnsO8moR0
真宵「それにしても毎日ですか」
暦「ああ、まあアイツと同じ大学に行くためだ。
どんな過酷な道だろうと、そこが僕の行く道なんだよ」
真宵「そうですか。その道を進んでいく、いえ、その道ではなくとも、
時間が経ち阿良々木さんが大人になれば……」
暦「あ? 何が言いたいんだよ八九寺」
真宵「いえ、なんでもありません。ただの子供のわがままです」ニコッ
真宵「ただ、こうして阿良々木さんとお話をしている時間は、
自分が幽霊であって然るべき、という半ば制約のようなものを、
きれいに忘れていられますから」
暦「……」
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