過去ログ - 音葉「私たちに……付き合ってみませんか…?」
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:
名無しNIPPER
2015/01/04(日) 09:03:41.57 ID:CrZWSDjR0
※複数P世界、安価スレ
エロ・鬼畜は安価下
ひじりんはラスボス
誤字脱字・駄文・亀注意
SSWiki :
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2
:
名無しNIPPER
2015/01/04(日) 09:08:44.92 ID:CrZWSDjR0
拓海「悪いが…もう付き合ってくれねえでいいんだが…」
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櫂「お正月くらい付き合ってくれるよね?」
jump.vip2ch.com
以下略
3
:
名無しNIPPER
2015/01/04(日) 09:09:26.56 ID:CrZWSDjR0
長野県山中
老爺「こんな時期に私の山荘に泊まりたいなんて…お客さんぐらいですよ。」
ザクザク
以下略
4
:
名無しNIPPER
2015/01/04(日) 09:10:02.86 ID:CrZWSDjR0
老爺「まさかお二人の作曲のお手伝いができるなんて…………長生きはするものですね。」ザクザク
音葉「私たちを……知っているんですか…?」ザクザク
音葉P「当然だな。彼からは音楽家の音色がする。」ザクザク
以下略
5
:
名無しNIPPER
2015/01/04(日) 09:10:30.64 ID:CrZWSDjR0
音葉P「アマチュア音楽家…ね。君の山荘にピアノはあるかね?」
老爺「一応ありますが…でもそんな大した物では……!」
音葉P「気にしないでくれ給え。しばらく宿を世話になる礼だ、楽曲を一つ君にあげよう。」
以下略
6
:
名無しNIPPER
2015/01/04(日) 09:11:17.91 ID:CrZWSDjR0
???「………」ジー
音葉「(こんな雪の中に子どもが……?)」
音葉P「その代わりと言っては難だが…この辺りの伝承などを聞かせてくれ給え。曲の参考にしたい。」
以下略
7
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/01/04(日) 09:21:02.38 ID:ZpgKXgHAO
冬の…12月と1月にしか見ることができない、言ってしまえば雪女みたいなもんですよ
8
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/01/04(日) 09:40:09.53 ID:LiAwuW2i0
↑
9
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/01/04(日) 10:49:30.81 ID:MXMo34cpo
冬にだけ現れ、その歌声を聴いたものに幸福をもたらすと言われる伝説の少女です
10
:
名無しNIPPER
2015/01/04(日) 10:57:31.30 ID:CrZWSDjR0
老爺「冬にだけ現れ、その歌声を聴いたものに幸福をもたらすと言われる伝説の少女です。」
音葉P「伝説の少女……ね。」
老爺「はい。この辺りに伝わる古い伝承で…私も祖母から聞きました。」
以下略
11
:
名無しNIPPER
2015/01/04(日) 11:09:15.33 ID:CrZWSDjR0
音葉「あの………もしかして……その少女は金髪ですか…?」
老爺「確かに金色の髪を持つと伝えられていますが…ひょっとしてご存知でしたか?」
音葉「いえ……あそこに……」
以下略
12
:
名無しNIPPER
2015/01/04(日) 11:16:19.75 ID:CrZWSDjR0
音葉「あの……私たち以外には………?」ヒソヒソ
音葉P「…?君と彼と僕、それ以外には山の木々や生き物、雪の音色しか聞こえないが…どうしたのかね?」
音葉「いえ………ただ聞いてみただけです…」
以下略
13
:
名無しNIPPER
2015/01/04(日) 11:21:59.25 ID:CrZWSDjR0
山荘
音葉「とても落ち着いていて……素敵な場所ですね……」
老爺「恐縮です。内装は私の個人的な趣味でして。」
以下略
14
:
名無しNIPPER
2015/01/04(日) 11:29:15.45 ID:CrZWSDjR0
老爺「こんな雪ばかりのところは若者には退屈なのでしょうか………寒じたでしょう?温かい飲み物を淹れてきますね。」スタスタ
音葉「ありがとうございます……」
音葉P「…済まないね音葉君。」
以下略
15
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/01/04(日) 11:32:40.70 ID:ZpgKXgHAO
私はあなたの目であり手であるんですから当然ですよ
16
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/01/04(日) 11:38:53.14 ID:IVsauMeYo
音葉Pさんの作る曲を歌うことは私の喜びですから。+↑
17
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/01/04(日) 11:40:32.57 ID:IVsauMeYo
>>16
ごめん、最後+と↑の間に、それに、が抜けてた
18
:
名無しNIPPER
2015/01/04(日) 11:45:32.29 ID:CrZWSDjR0
音葉「私は…音葉Pさんの目であり手ですから……当然です。それに…音葉Pさんの書いた曲を歌うことは…私の喜びですから…」
音葉P「……愚かな事を聞いてしまったね。音葉君…やはり君は僕にとって最高のパートナーだ。」
音葉「………」///
以下略
19
:
名無しNIPPER
2015/01/04(日) 11:54:04.37 ID:CrZWSDjR0
老爺「お口に合うかは分かりませんが…コーヒーです。」
音葉「体が温まりそうです……」カチャ スッ
音葉P「ああ。」カチャ
以下略
20
:
名無しNIPPER
2015/01/04(日) 12:02:30.38 ID:CrZWSDjR0
音葉「…………熱い…」フーフー
老爺「火傷に気をつけてくださいね。」
音葉P「…どこかで修行を?」
以下略
21
:
名無しNIPPER
2015/01/04(日) 12:03:31.82 ID:CrZWSDjR0
訂正
音葉「…………熱い…」フーフー
老爺「火傷に気をつけてくださいね。」
以下略
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