過去ログ - 音葉「私たちに……付き合ってみませんか…?」
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名無しNIPPER
[sage]
2015/01/05(月) 10:40:17.65 ID:M8eeVJjc0
kそく
58
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/01/05(月) 10:54:35.12 ID:8AvoxXtpO
ksk
59
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/01/05(月) 11:51:56.46 ID:Ktfne5gf0
君は美しい世界で生きてきたんだね しかしそれだといささか不便ではあるな
60
:
名無しNIPPER
2015/01/05(月) 12:04:12.50 ID:c/QGbEWU0
音葉P「君は美しい世界で生きてきたのだね。しかし…それだといささか不便ではあるな。」
???「麓の人たちからは……聖様と呼ばれていますが……」
音葉P「では僕が勝手に君に名前を付けさせてもらっても構わないかね?」
以下略
61
:
名無しNIPPER
2015/01/05(月) 12:12:54.39 ID:c/QGbEWU0
音葉P「そうだな……僕は他人に様付けはしない主義でね、仮に君の事は聖君とでも名付けさせてもらおう。」
聖「………名前…」
音葉P「いや、聖と言うのは良い字だ。汚れがなく清らか、という意味や特定の分野に大変秀でた人間の意味もある。借り…と言うのは辞めだ。君は今日から聖と名乗り給え。」
以下略
62
:
名無しNIPPER
2015/01/05(月) 12:19:35.71 ID:c/QGbEWU0
聖「いえ……名前……すごく嬉しくて…………何て言ったらいいか分からないんです………」///
音葉P「ふふふ……そこまで喜んで貰えるとはね。」
聖「聖……聖……私の名前………」///
以下略
63
:
名無しNIPPER
2015/01/05(月) 12:24:14.44 ID:c/QGbEWU0
音葉P「いや構わないよ。今彼女と………居ない…?!」
老爺「音葉Pさん以外には何方もおられませんが?」
音葉P「僕は確かに………音葉君、誰か出て行くのを見なかったかね?」
以下略
64
:
名無しNIPPER
2015/01/05(月) 12:32:08.12 ID:c/QGbEWU0
老爺「もしや……そのお方は大変美しい声の少女ではありませんでしたか…?」
音葉P「ああ、とても綺麗な声の持ち主だった…それに麓では聖様と呼ばれていると………やはり彼女は…」
老爺「信じられませんが……聖様でしょう………」
以下略
65
:
名無しNIPPER
2015/01/05(月) 12:32:54.69 ID:c/QGbEWU0
一時中断します
66
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/01/05(月) 17:58:05.61 ID:2pXoakVAO
なるほど…お二人は本当に心の綺麗な人ですね。
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