過去ログ - 音葉「私たちに……付き合ってみませんか…?」
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64:名無しNIPPER
2015/01/05(月) 12:32:08.12 ID:c/QGbEWU0
老爺「もしや……そのお方は大変美しい声の少女ではありませんでしたか…?」

音葉P「ああ、とても綺麗な声の持ち主だった…それに麓では聖様と呼ばれていると………やはり彼女は…」

老爺「信じられませんが……聖様でしょう………」
以下略



65:名無しNIPPER
2015/01/05(月) 12:32:54.69 ID:c/QGbEWU0
一時中断します


66:名無しNIPPER[sage]
2015/01/05(月) 17:58:05.61 ID:2pXoakVAO
なるほど…お二人は本当に心の綺麗な人ですね。


67:名無しNIPPER[sage]
2015/01/05(月) 18:02:51.67 ID:nkHiAJZYo



68:名無しNIPPER
2015/01/05(月) 21:31:24.21 ID:c/QGbEWU0
再開します


69:名無しNIPPER
2015/01/05(月) 21:31:57.40 ID:c/QGbEWU0
老爺「なるほど…お二人は本当にお心の綺麗な方ですね。聖様は心の清らかな人間にのみ御姿を現わすとされていますから。」

音葉P「……彼女は、普通の人間には姿が見えない、と憂いていたが?」

音葉「私も……何だか寂しげに見えました……」
以下略



70:名無しNIPPER
2015/01/05(月) 21:32:42.61 ID:c/QGbEWU0
老爺「昔は聖様へのお供え物なども多かったのですが………今や聖様の伝承を知っているのは年寄りばかりになってしまいました………」

音葉「…………」

老爺「………音葉Pさん…音葉さん……お頼みしたい事があります。」
以下略



71:名無しNIPPER
2015/01/05(月) 21:34:08.57 ID:c/QGbEWU0
老爺「聖様は本来………人間がとてもお好きとされています……そんなお方が……孤独を過ごされていたと思うと………」

音葉「………分かりました…私たちでよければ……」

老爺「ありがとうございます……私には御姿を拝見する事さえ叶いませんでしたから………」
以下略



72:名無しNIPPER
2015/01/05(月) 21:35:37.44 ID:c/QGbEWU0
深夜

音葉P「………音葉君、起きているかね?」

音葉「……はい。」
以下略



73:名無しNIPPER[sage]
2015/01/05(月) 21:38:13.91 ID:2pXoakVAO
そうか…まぁ、やれるだけやってみようじゃないか


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