過去ログ - 音葉「私たちに……付き合ってみませんか…?」
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78:名無しNIPPER
2015/01/05(月) 22:15:30.44 ID:c/QGbEWU0
頂上

老爺「着きました。…ここがこの山の頂上です。」

音葉P「はぁ……はぁ……やっとかね…まさか本格的な登山をする羽目になるとは………」
以下略



79:名無しNIPPER
2015/01/05(月) 22:22:41.46 ID:c/QGbEWU0
老爺「この季節の頂上への登山は…本来禁止されているのですが……」

音葉P「無茶を言って済まなかった。しかし妥協は許せないんだ。例の物を。」

音葉「…はい……これですね…」
以下略



80:名無しNIPPER
2015/01/05(月) 22:30:02.78 ID:c/QGbEWU0
音葉P「音葉君とはまた違うジャンルの天才に協力してもらった特別製でね。下手なピアノよりも音はいい。」

老爺「道理で……見た事の無いデザインだと…」

音葉P「この世に二つと無い一品物でね。万が一に備えて持ち歩いていて正解だったようだ。」
以下略



81:名無しNIPPER[sage]
2015/01/05(月) 22:32:41.65 ID:nkHiAJZYo
ksk


82:名無しNIPPER[sage]
2015/01/05(月) 22:39:04.98 ID:2pXoakVAO
そうだな、お礼に世界の研究所でも回らせてあげるか。コネは晶葉Pが持ってるから、資金提供という形でお礼をしようかな


83:名無しNIPPER[sage]
2015/01/05(月) 23:26:59.32 ID:pOo/KUrQo
素晴らしい土地で、素晴らしい楽器で作る曲。それがアイドルでもある彼女への最高のお礼になると思うんだが、どうかな。


84:名無しNIPPER
2015/01/06(火) 07:59:37.20 ID:hQaRLRQe0
再開します


85:名無しNIPPER
2015/01/06(火) 08:01:19.96 ID:hQaRLRQe0
音葉P「素晴らしい土地で、素晴らしい楽器で作る曲。それがアイドルでもある彼女への最高のお礼になると思うんだが、どうかな?」

音葉「…そうですね。……それと長野ですから……わさび…」

音葉P「いや、それは辞めておこう。辛い物は喉に良くないだろう。だからくれぐれも僕にも結構だからね。」キッパリ
以下略



86:名無しNIPPER
2015/01/06(火) 08:02:12.35 ID:hQaRLRQe0
聖(……何か……聞こえる……)

聖(…昨日音葉Pさんが言ってた………音楽………)

聖(聴いたことがない音………でも…すごく綺麗………)
以下略



87:名無しNIPPER
2015/01/06(火) 08:03:48.03 ID:hQaRLRQe0


聖(…音葉Pさんと……昨日の女の人と……おじいさん……)

音葉P「……思っていたより早く来てくれたね。」
以下略



88:名無しNIPPER
2015/01/06(火) 08:04:39.72 ID:hQaRLRQe0
音葉P「今演奏している作品はドビュッシーという人間が書いた「雪は踊っている」と言う曲なんだ。君の為に演奏するにはぴったりな曲だと思ってね。」

聖「私の……為に……」

音葉「是非……聴いて欲しかったんです……」
以下略



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