過去ログ - 撫子「暦お兄ちゃんと1日だけ恋人になれるの?」
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名無しNIPPER
2015/01/04(日) 19:03:39.69 ID:I7ayiMwrO
ひたぎ「それは無理よ」
暦「戦場ヶ原!」
撫子「暦お兄ちゃん、え、、なんで……」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
時は3時間程前に遡る。
僕は、千石に呼び出されて、千石の家にいこうとした時だった。
戦場ヶ原が電話がかかってきた。
戦場ヶ原「もしもし、阿良々木くん」
暦「お、戦場ヶ原か?どうした?」
戦場ヶ原「あなた、あのあの子の家に遊びにいくそうじゃない。」
暦「それがどうした?」
戦場ヶ原「いえ、なにかいやな予感がするのよ。だから、その子の家に行って1時間程したらメールをちょうだい。それを安全信号のようなものとみなすわ。」
暦「わかった。けど、さすがに大丈夫だと思うけどな」
戦場ヶ原「まあ、それでも、一応ね。じゃあ、切るわ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
千石の家に招待されて、
いつものなにげない馬鹿話をして一時間がすぎていた。
さすがに安心して、大丈夫だよ、とメールを送った30分後、僕は千石が出してくれた紅茶を飲み気を失った。
それから、冒頭のシーン。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ひたぎ「最初のメールを見てから、電話したのにずっと出ないし、おかしいと思ったのよ。まあ、阿良々木君の家に妹の月火さんがいてくれて良かったわ。家の場所はわかったからね」
暦「良かった。安心したよ」
ひたぎ「で、そこの泥棒蛇さん」
撫子「ふふふ、でも、これで、このナイフを暦お兄ちゃんに刺せば、さすがにいまの暦お兄ちゃんなら、、え」
ドス
ひたぎ「あまりに、うるさいから気絶させちゃったわ。貝木の時に、あなたを監禁したときよりは手加減したつもりだったのだけど。多分、このへんに、あ、あったわ。おそらく、これがその鉄の鎖の鍵ね」
暦「ありがとう。戦場ヶ原がいなかったら、大変なことになっていたかもしれないからな」
ひたぎ「まあ、そうでもないんだけどね。その件に関しては、後でゆっくり聞かしてもらおうかしら。あと、その格好、なんとかしてくれる?」
暦「あれ、ヶ原さん、、ちょっと怖いなあ。どうしちゃったのかなあ」
ひたぎ「ふふふ、まあ、この子はもうじき起きると思うから服を着させて、ベッドに寝かしてあげましょ、さあ、帰るわよ」
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