過去ログ - 【艦これ】神通「優しすぎる提督」
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57: ◆aKZmxL4TCc[sage saga]
2015/01/05(月) 18:27:34.11 ID:KCChXvs10
五月雨と話した後、提督は五月雨の想いに応えるようにした。五月雨が仕事を手伝う際は負担を減らすようにし、五月雨
が出撃する際はできるだけ近くに居るようにして安心させ、五月雨に負担がかかるような日程は組まず、五月雨の要望
(新しい装備や休暇など。決してエロい意味ではない)にはなるべく応えるようにした。そして、五月雨は決してその提督
の行動に思いっきり甘んじたりはしなかった。五月雨も、提督に対して気を遣っていた。
そして、そんな風に鎮守府を動かしていくこと一か月、ようやく資材が溜まってきた。そこで、提督が五月雨との夕食で
こう言った。
提督「大分資材も溜まってきたな。そろそろ、新しい艦娘を建造するか…」
五月雨「建造ですか?」
提督「ああ、お前もそろそろ仲間が欲しいと思っていたんじゃないのか?さすがにこの鎮守府に二人っきりって言うのも
寂しいし…」
五月雨「そうですね!できれば、私の姉たちや、妹の涼風が欲しいです!」
提督「そうだな。できるだけその願いに応えられるようにするよ。けど、建造できる艦娘ってランダムだしな…」
そしてその翌日、提督は工廠に来て、妖精たちに資材を渡した。資材の量は、艦娘を建造できる最低限の量だった。
提督「これで、建造できるかな?」
妖精「いいですよー」
妖精は首を縦に振った。そして、艦娘を練成する機械に渡された素材を注ぎ込む。すると、メーターのところに時間が
表示された。表示された時間は―
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