過去ログ - 清霜ストーリー
1- 20
7:名無しNIPPER[saga]
2015/01/04(日) 19:53:46.08 ID:ETZ8EFwNo

明石さんは気持ち悪いくらい笑顔だった。


明石「来たわね!! 会いたかったよ二人共! ナイストゥーミートゥユー!」


うわテンションたけえ。
嫌な予感メーターが振りきれる。
いつもは夕張さんと変な機械を作って遊んでるイメージ(失礼)だったけど、今日は明石さんが変だった。
いや、変なのはいつも通りか。
マッド・サイエンティストならぬマッド・エンジニアだもんこの人。
スパナとレンチを握り締めて危ない笑い声をあげる明石さんから一歩距離を取る。


霞「……」


うわあ、霞ちゃんなんてもう帰りたそうにしてる。


霞「じゃあ、私はこれで失礼します」


あ、やっぱり逃げ、逃げ……逃すか!


霞「……清霜、はなして」

清霜「やだ」

明石「もー、どうしたの?」

霞「清霜を連れてきたので帰ります」

明石「それは困る。用事があるのは君たち二人なんだから」

霞「は?」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
11Res/10.34 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice