14:名無しNIPPER
2015/01/04(日) 23:43:37.60 ID:BKFeZtv40
――慌てて絞り出した叫びむなしく、鏡に飲み込まれてしまいました―――え、ええー。
反射的にひっ、と声が漏れでちゃった。なにも見えない中、とにかく必死に叫びます。
きゃあああ!!!ひい!!!う、う、うわああ!!なんかつめたくて、とってもまっくらでいやだよお――真姫ちゃん、凛ちゃん―――あれ、なんか一周回って冷静になって―――いやいやいやそんなわけ無い!こわい、こわいよぉ、だれか、たすけ―――
ズ………
ダンッ!
花陽「―――へぶんっ!」
―――前のめりの体勢のまま、どこかに顔面から着地しました。孤独なheavenはこうして考えられたのかもしれませんね。海未ちゃんはすごい。……はなよジョークです。
一体何が起きたのでしょう。なんだか、夢でも見ているかのようです。さっき鏡に飲み込まれたような気もしましたが、勘違いでしょうか。
はっ、もしかしたら花陽は今お布団のなか………ううん、お鼻がひりひりします。夢オチではなさそうです。
現実…………うう、と唸りながら立ち上がると、そこは―――部室、の様なところでした。つのる違和感。でも、その正体がわからない―――。
明確になにかが違うときがついたのは、すぐあとのこと。
何時もの部室とは、反対方向にある扉を見て―――気が付きました。
51Res/42.29 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。