27:名無しNIPPER
2015/01/05(月) 17:09:57.05 ID:0wpfjsKk0
マキ「…………つまり、だ。アンタはハナヨで」
花陽「……うん」
マキ「別世界で鏡に指を突き立てたら倒れこんじゃって」
花陽「うん」
マキ「気が付いたらアンタのとこと鏡写しなこの部室にいたと」
花陽「う……うん」
マキ「……………」
花陽「……………」
マキ「本当に………イミワカンナイ」
花陽「だ、だよねえ………あはは」
花陽の知る真姫ちゃんより、はるかに短めな癖っ毛を指でいじり回す青年―――マキ君は、そんな聞き覚えのある台詞を、とても低く、さらにひどく湿っぽく呟きました。……苦笑いを浮かべる他ありません。すると、花陽の向かいに腰かけた彼の隣に座る少年―――リン君が、でもと口を開きます。
リン「確かにリン、何となくなんだけどさ……、うん、やっぱかよちんに似てるって思う。キミのこと。
口調とか、仕草とか、色々」
花陽「あ―――こっちにも、私はいるの?」
リン「うん。リンのちっちゃい頃からの幼馴染みのカヨチンがね。優しくて、カッコよくて……リンの幼馴染みには勿体ないくらいの、さ。今日はまだ来てないけど。
あ、勿論……男子だけどね?」
花陽「…………そっか」
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