31:名無しNIPPER
2015/01/05(月) 17:23:17.30 ID:0wpfjsKk0
ふと、意識が返りました。しまった、語りすぎてしまいました!
花陽「……あっ、えと、その」
マキ「……?どうかした?」
花陽「ご、ごめんなさい……花陽、ずっと喋りっぱなしで……」
マキ「…………いや、全然構わないけど。ハナヨも好きなアイドルとか語るとき、ずっとそんなんだし……。オレも、聞いてて退屈しなかったから」
花陽「そう、ですか……はぅぅ、良かったです」
マキ「……けど、向こうでも、オレはやっぱり素直じゃないんだな」
自嘲めいた苦笑いに、なんだかフォローしなくちゃいけない気がして。花陽は慌てて声をかけます。
花陽「でも、でもっ、花陽達のことをいっつも気にかけてくれて、素直じゃないことも、まあ多いけど、本当は優しくて、カッコよくて、…気遣い屋で……本当に曲も凄いのいっぱい作ってくれるし……花陽は、大切な親友だと、思って…その……」
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