38:名無しNIPPER
2015/01/05(月) 20:53:11.17 ID:0wpfjsKk0
ず―――
どすっ。
花陽「へぶっ……!」
……孤独なheaven、再来です。また顔面から………いたいよぅ。
花陽「………んあ………?」
痛む鼻頭を押さえつつよろよろと顔を上げれば、これまた反対な部室―――いえ、はんたいのはんたい……元の部室が目の前に。
花陽「……戻って、来たの?」
茫然と一人呟けば、後ろのドアからとたとたと足音が聞こえてきました。二人分。
凛「かーよちん、変な声聞こえたけどだいじょうぶ……?」
真姫「雑巾片付け終わったわよ……ってなんであなた、床に座ってるの?」
花陽「あ、りんちゃん、まきちゃん……」
そこには、女の子の二人が、当然のように立っていて。ああ、良かった、花陽は元の場所に、自分の世界に戻ってきたのだと確信して。……それを見たら、気が抜けたから、でしょうか。
花陽「………………ふぇ」
真姫「ちょ、花陽?」
花陽「ふぇぇぇぇ………!!!」
凛「え、かよちん!?かよちんどーしたのっ!?なんで泣いてるの!?」
花陽「り゛んぢゃん、ま゛ぎぢゃん……っ!!!」
真姫「ゔぇぇ!?」
凛「にゃぁー!?」
涙が溢れて止まらなくて。その後ずっと花陽は――二人に抱きついたまま、二人に背中をさすられながら、わんわんと泣き続けてしまいました。
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