41:名無しNIPPER
2015/01/05(月) 21:04:01.83 ID:+iWyDzAl0
当然だと言うように、真姫ちゃんは鼻をならして得意気に笑います。そうか、そうだったのですね。だからマキ君はあんな風に、向こうの花陽に言ったのでしょう。
真姫「それは、凛だって成長してるに決まってるわよ。でも、花陽はきっと凛よりもっと成長してる。だから、おんなじ……ううん、それ以上かもね。私が保証してあげる。ね、心配要らないでしょ?」
花陽「うん、………うん!」
有り難う。そう言えば、真姫ちゃんは、マキ君と同じように、照れくさそうに――顔を背け、髪の毛をくるくると弄りだしたのでした。ふふ、やっぱりそっくりですね♪
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