過去ログ - 真姫「西木野☆星空シアター!」凛「二本立てにゃ!」
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874:もしライブ! ◆Qe7X7xrNvI[sage saga]
2015/02/23(月) 01:55:52.68 ID:dpEj4svJo
真姫(こんなに急ピッチな歌とダンスの特訓は、私も今まで体験したことなかったから)

真姫(未経験な二人がついてこられるか少し不安だったけれど)

真姫(でもそれは杞憂に終わったみたい)

真姫(ここまで一度も弱音を吐かず、私についてきてくれた)

真姫(きっとそれは、二人に目指したい確固とした目標があるからこそ)

真姫(そして、その目標にたどり着くための足掛かり。それこそ、海未へのサプライズライブ)

真姫(彼女に夢を、喜びを、憧れを与えられるライブを、私たちは目指して…!)

真姫(そしてついに、ライブ前日…!!)



土曜日

神田明神


真姫「…はぁっ、はぁっ…!それじゃ、ラスト…っ!行くわよっ…!」

花陽「かはぁっ…、ふひぃっ…」

ことり「花陽、ちゃ…大丈夫…?」

花陽「平気、です…!やれますっ…!」

真姫「1、2、3…ハイッ!」



真姫「…っはぁっ!よしっ!」

花陽「完ペキ…ぃっ!」

ことり「ふはー…、疲れたぁぁぁぁ…」

真姫「ふぅー…、今日は…、これでおしまい。少し早いけど、明日に備えて今日は体をゆっくり休めるのよ?」

花陽「ごくっ…、ごくっ…。ぷはーっ…。うん、わかってる。でもそれは真姫ちゃんもね?」

ことり「私たちの面倒見てくれて、人一倍疲れてると思うから。ぐっすり寝るんだよ?」

真姫「わかってるわよ。じゃ、解散ね。集合は明日の…」

花陽「あ!そうだ、その件なんだけど…」

真姫「ん?」

ことり「あそっか。真姫ちゃんに言うの忘れてた。あのね、明日は私たち、早くメイドカフェの方へ行って…」

花陽「色々と舞台のチェックと仕込みとかか、先に済ませておこうと思うの」

真姫「え、じゃあ私も行くわよ?」

ことり「真姫ちゃんはいいよ!今まで私たちに付きっきりで疲れてるだろうし、ここは私たちに任せて?」

花陽「いっつも真姫ちゃんに頼りっきりだったから、こういうところくらいは私たちにやらせてほしいなって」

真姫「花陽…、ことり…」

真姫「…わかったわ。明日は二人に任せる。私は重役出勤させてもらうわね」

花陽「うんっ!でも遅刻はダメだからね?」

真姫「縁起でもないこと言わないの。わかってるわよ」


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