過去ログ - P「君だけのヌメラ」 【ミリマス】
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26: ◆ZOoDvoOZFs[saga]
2015/01/05(月) 23:07:42.69 ID:lajer0Bqo
P「そういえば、名前は決まったのか?」

エミリー「……それが、まだ…………」

P「そうか。まぁ、じっくり考えて良いことだと思うよ」
以下略



27: ◆ZOoDvoOZFs[saga]
2015/01/05(月) 23:09:21.57 ID:lajer0Bqo
エミリー「『神武』……『いざなぎ』……」ブツブツ

ヌメラ「ヌ、ヌメー…」イソイソ (o・〜・;o)

エミリー「ああっ、申し訳ありません! つい歩調を早めてしまいました……」
以下略



28: ◆ZOoDvoOZFs[saga]
2015/01/05(月) 23:11:13.65 ID:lajer0Bqo
エミリー「いいですか、路傍の草を食べてはいけません。危ないですし、はしたないです」

ヌメラ「ヌメ…」(o´〜`o)

エミリー「大和撫子の花言葉は可憐、貞節。そんな行動を心掛けて下さいね?」
以下略



29: ◆ZOoDvoOZFs[saga]
2015/01/05(月) 23:13:21.73 ID:lajer0Bqo
テレビ『7時になりました。ニュースをお伝えします』


如月千早「……」ピッ

以下略



30: ◆ZOoDvoOZFs[saga]
2015/01/05(月) 23:15:13.43 ID:lajer0Bqo
エミリー「着きましたよ、撫子。ここが千早さんの集合住宅棟です」

ヌメラ「メラー…」(o・〜・o)

エミリー「階段は登れませんね……そうだ、金属輿を響さんから戴いていますから、そこで休んでいて下さい」
以下略



31: ◆ZOoDvoOZFs[saga]
2015/01/05(月) 23:17:15.63 ID:lajer0Bqo
テレビ『はい、我那覇さんありがとうございました。いやー、やっぱり北海道の海は寒そうですねぇ』


千早「今、エミリーの声がしませんでした?」

以下略



32: ◆ZOoDvoOZFs[saga]
2015/01/05(月) 23:19:19.04 ID:lajer0Bqo
ガチャッ

ジュリア「ただいまー。エミリーもいる……ぞ……?」

エミリー「ジュリアさん? どうしたので……」
以下略



33: ◆ZOoDvoOZFs[saga]
2015/01/05(月) 23:21:15.15 ID:lajer0Bqo
千早「えっと、それでは、改めて」



「「いただきまーす!!」」
以下略



34: ◆ZOoDvoOZFs[saga]
2015/01/05(月) 23:23:19.84 ID:lajer0Bqo
風花「エミリーちゃん。この子、もう許してあげても……」

エミリー「ダメですっ。大和撫子として、躾はしっかりしないといけませんから」

風花「じゃれついてただけなんだから、何もご飯抜きまでしなくても……ねぇ?」
以下略



35: ◆ZOoDvoOZFs[saga]
2015/01/05(月) 23:25:15.14 ID:lajer0Bqo
エミリー「……ナデシコ」

ヌメラ「…ヌメ」(o・〜・o)

エミリー「これからはちゃんと大和撫子を目指すと、誓えますか?」
以下略



36: ◆ZOoDvoOZFs[saga]
2015/01/05(月) 23:27:22.67 ID:lajer0Bqo
まつり「まつりは、知っているのです。その子のことを」

エミリー「……!」

まつり「ヌメラという名前も。どのように育つのかも」
以下略



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