20: ◆do4ng07cO.[saga]
2015/01/05(月) 00:55:43.85 ID:0zAQd8m50
マミ「あなたが契約した理由は?」
ほむら「それは、さっき言いたくないと」
マミ「答えて」キッ
巴マミの目付きが鋭くなった。
ここで下手に嘘をついて警戒されるのは好ましくない。
流石に全てを話すことはできないけど...正直に言うしかないだろう。
ほむら「友達を助けるためよ」
マミ「その友達は?」
ほむら「...もう、死んでしまったわ。でも、彼女と最期に約束したの。もう、契約させないであげて、と。だから、私は鹿目まどか達に魔法少女になってほしくないの」
マミ「なるほど...キュゥべえを接触させたくなかったのは、そのためね」
ほむら「ええ」
そう答えると、巴マミは顎に手を当て、考え始めた
でも、なにを言うかは、なんとなくわかった気がする
マミ「ねえ、よかったら、私とコンビを組んでみない?」
やはり、この辺りはいつもの巴マミだった。
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