32: ◆do4ng07cO.[saga]
2015/01/05(月) 23:58:39.76 ID:0zAQd8m50
マミ「暁美さん。援護、お願いね」ピョン
彼女は、魔女のもとへ跳躍し、マスケット銃を生成した。
その数は...八丁。いつもよりだいぶ少ないわね。
両手に一丁ずつ手にし、銃弾を放っていく。
魔女の壁の周りに穴が空き、そこからリボンが伸び、魔女を絡め取った。
マミ「暁美さん」
ほむら「......」
マミ「暁美さん、トドメをお願い」
ほむら「えっ、もう終わり?」
マミ「早くしないと、魔女がリボンを切ってしまうわ」
確かに、この魔女は対して強い部類ではない。
しかし、だ。それにしても早すぎる。
いつもこの魔女にそこそこ苦戦しているのは、恰好よく見せるための演出なのかしら?
ほむら「...とにかく、後始末をしましょう」
手に持った爆弾を投げつけ、私は、身動きのできない魔女を爆破した
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