過去ログ - どんな鎮守府、そんな鎮守府
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10:名無しNIPPER[sage saga]
2015/01/05(月) 01:10:26.31 ID:+Ah5SPt1o

指で恐る恐る確かめるように触れると、生えかけの陰毛、次に肉芽に触れてしまったのだろう。夕立がびくりと背筋を震わせる。
やっと目当ての膣口を触れると、太ももを伝って垂れているのではないかと思うほどそこはびしょ濡れになっていた。
なのに水っぽさは感じさせず、掬い取った露を指で擦ればぷちゅりと音が聞こえそうで、ぬるぬると良く滑る。



「すごいな」

「久しぶりだから……それに、提督さんのもすごく濡れてる」

「久しぶりって、何日ぶりだっけ?」

「三日だよ、三日。もう三日も待ったっぽい」

「だから、いつもより興奮して……提督さぁん……♡」

「夕立、いっぱいいっぱい我慢したっぽい」

「よしよし、えらいぞ」



もう片方の手でなでなでしてやると、ぎゅっと目を瞑って顔を綻ばせる。
尻尾でもあったら、きっと激しく左右にぱたぱたさせているに違いない。
夕立の言うとおり、これならそのまま挿入しても問題なさそうだ。



「だからもう待てないっぽい」



考えていることがわかるのか、この子は。
そう思った矢先、身体が震えるような快感が、肉茎を伝い全身へと走り出した。
それと同時によがり声をあげる夕立。エッチをするときにしか出さない、夕立の嬌声。
ぬるりと一口で丸呑みにした夕立の内奥は、とても温かくて居心地がいい。


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