過去ログ - 【安価】京太郎「スパロボ学園だ!」健夜「こだわりがあったからね」【パート2】
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11: ◆3jlGSb6oVpwG[saga]
2015/01/05(月) 02:22:48.73 ID:Z93cI4ZM0

物置部屋らしき場所から出た明華と京太郎の二人

げっそりとした京太郎と、ツヤツヤした明華

周囲に生徒がいないことを確認すると京太郎は深く息をついて近場のベンチに座る


京太郎「ま、じか……」

明華「んっ……」ケプッ


ベンチに座った京太郎の前の明華が、ハンカチで口元を押さえていた

まるで沢山食事をしたかのような様子の明華が口元を押さえていたハンカチをポケットに入れて笑みを浮かべる


明華「ふぅ、ごちそうさまでした」ニコッ

京太郎「お、おう」

明華「京君の×××で天を突いてくれても良かったんですが」

京太郎「不誠実なので……ていうかあそこまでされたらげっそりですよ、可哀想なマイサン」

明華「廊下でそんな話して良いんですか?」

京太郎「!?」キョロキョロ


周囲を見るが、誰も居ない

再び安堵の溜息をついて京太郎はベンチで横になる


明華「ふふっ」


上機嫌な明華が京太郎の頭を上げさせてそこに座ると、京太郎の頭を膝の上に誘導する

程よい肉付きのふとももの感触を頭部に感じて京太郎は動く気を無くす

当分このままでいいかなと、京太郎は息をついた


明華「えへへ」

京太郎「……はぁ」


ちょっとだけ、自己嫌悪に陥った




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