過去ログ - インデックス「お腹が空いたんだよ」ほむら「へ?」
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102:名無しNIPPER[saga]
2015/01/09(金) 17:30:49.89 ID:RWJSHK7oO
インデックス「そんな理由で?!」


インデックス「ほ、ほむらはひょっとしなくても馬鹿なんじゃないかな!? 」


ほむら「あなたは一体何を言っているの?」


ほむら「……先にあの魔術師から危害が及ばないように、赤の他人の私を助けようとしてくれたのはあなたでしょ、インデックス」


インデックス「それはっ……」


ほむら「馬鹿だね」クスッ


インデックス「本当に……本当に一緒に戦ってくれるの?」


ほむら「何度も言わせないで、私が助けたいと思ったから助けるの。当然だよ」



その言葉を聞いた途端インデックスの目にはうっすらと涙が浮かび、表情がグニャリと崩れた。


インデックス「う……うぅ」

ほむらはそっと落ち着かせるようにインデックスの頭に手を置きこう続けた


ほむら「そういえば……あの時の返事してなかったね」


インデックス「ふぇ?」


ーー私と一緒に地獄の底まで付いてきてくれる?


ほむら「約束する。どんな手段を使ってでも私はあなたを地獄の底から引きあげる」


ほむら「でもあなたの言うとおり、私一人じゃあの魔術師を倒せない」


ほむら「だから……あなたの力を貸して。インデックス」


インデックス「……ありがとう」


「盛り上がってる所悪いけれど、残念ながら君たちでは僕を倒すのは無理だ」


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