過去ログ - インデックス「お腹が空いたんだよ」ほむら「へ?」
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17:名無しNIPPER[saga]
2015/01/05(月) 15:52:18.90 ID:mS7bPBCOO

ほむらは自分の部屋の窓から見える風景を気に入っていた。

とりわけ絶景が見える訳でも南向きな訳でもなく、一般的な団地から見える平凡でありふれた景色が広がっているだけなのだが

それでも高層ビルが立ち並ぶ近未来的な学園都市において、その景色は郷愁を誘うのだった


しかし


禁書「…………」


目の前の光景は明らかに凡俗なんて言葉で言い表して良いものではない。
異常だ。


ほむら「……」


ほむらは無表情のままカーテンを閉めた。


ほむら(何あの白いの……)


——夢の中で会ったような


ほむら(……QBに追い回されたのが相当効いたみたいだね。幻覚にまで出て来るなんて)


ほむら(うん、もう一度寝ましょう。寝て疲れを取ろう)


ほむら(その前に窓を開かないと暑くてやってられないよ。……流石に同じ幻覚を二度見ることはないよね?)


――そのはずだ


意を決し、再びカーテンを開く。


サッ


すると



禁書「お腹がへったんだよ」ニコッ


ほむら「…………へっ?」


相変わらずベランダにボロ雑巾のように引っ掛かっていた銀髪碧眼のシスターがほむらに向かって微笑んだ。


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