過去ログ - インデックス「お腹が空いたんだよ」ほむら「へ?」
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80:名無しNIPPER[saga]
2015/01/09(金) 16:17:16.02 ID:RWJSHK7oO
エイミー「二“ャ!?」


ほむら「な、何!?」

以下略



81:名無しNIPPER[saga]
2015/01/09(金) 16:21:49.13 ID:RWJSHK7oO
ほむらが辿り着いた建物は二階建ての工場のようだ。
しかし、中で人間が作業を行っている気配はない。
今日はたまたま休みなのか、もしくは既に潰れて廃工場と化しているのかもしれない。


以下略



82:名無しNIPPER[saga]
2015/01/09(金) 16:26:01.12 ID:RWJSHK7oO
ほむら「な、何が起こったの!?」


ほむらは階段を一気に駆け上がる。
すると彼女の目に二つの人影が飛び込んで来た。
以下略



83:名無しNIPPER[saga]
2015/01/09(金) 16:27:45.42 ID:RWJSHK7oO
人払いの魔術を怠ったのは不味かったかな、と呟きながらもインデックスと対峙している男。
ステイル=マグヌス。

彼を中心に炎が広がっており、このフロアの一部は既に火の海と化している。

以下略



84:名無しNIPPER[saga]
2015/01/09(金) 16:31:13.70 ID:RWJSHK7oO
ステイル「そこまで知っているなら話は早いね」

ステイル「消し炭になりたくなかったらさっさとここから消え失せてくれないかな」ギロッ


以下略



85:名無しNIPPER[saga]
2015/01/09(金) 16:34:28.43 ID:RWJSHK7oO
ステイル「そうかい?君の様子を見る限りとても関係ないようには見えないな」


インデックス「そんなことないんだよ!」

以下略



86:名無しNIPPER[saga]
2015/01/09(金) 16:38:09.85 ID:RWJSHK7oO
ほむら「な、何でインデックスを付け狙うの?」


ステイル「おや?魔術師の存在を知っているぐらいだから、てっきり全部筒抜けだと思ってたんだけどね」

以下略



87:名無しNIPPER[saga]
2015/01/09(金) 16:41:46.71 ID:RWJSHK7oO
ステイル「とはいえ、ソレの言っていることにも一理ある。すぐこの場から立ちさらないと殺す、と忠告したはずだが?」


ほむら「わ、私はジャッジメントです! あなたのような不審者を放って置く訳には行きません! 」

以下略



88:名無しNIPPER[saga]
2015/01/09(金) 16:46:05.24 ID:RWJSHK7oO
ステイル「まあ、それだけアレのことを心配している証なのかな? 嫌いじゃないよ、そういうの」

ステイル「君に敬意を表して特別に僕の目的を話してあげるよ」


以下略



89:名無しNIPPER[saga]
2015/01/09(金) 16:49:30.77 ID:RWJSHK7oO
ステイル「でだ、本来ならここまで知られてしまったからには問答無用で君を殺さなくてはならない決まりなんだが……」ギロリ


ほむら「ひっ」

以下略



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