過去ログ - まどか「うさぎ、ですね…!」古泉「どうぞ、食べてください」
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名無しNIPPER
[sage]
2015/01/05(月) 18:35:30.32 ID:HrOQn0bH0
短編クロス
ひんやりと額に冷たい感触があり、鹿目まどかは目を開けた。
視線の先には優しく微笑む古泉一樹の姿が。
まどか「古泉さん…」
古泉「大丈夫です、そのまま寝ていてください」
軽く上げた頭はズキズキと痛んで何時もの何倍も重たく感じられた。
古泉一樹にやんわりと止められて、再びふかふかの枕へと頭を沈める。
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2
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/01/05(月) 18:36:42.00 ID:HrOQn0bH0
古泉「少し熱が上がってきましたね。他に辛い所はありますか?」
まどか「大丈夫…です…」
古泉「何かあったら何でも言って下さいね」
以下略
3
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/01/05(月) 18:37:42.01 ID:HrOQn0bH0
時は数時間前に遡る。
その日の朝からまどかの様子がおかしい事に一番に気がついたのは古泉だった。
朝食に殆ど手がついていなかったし、数日前から軽く咳などの症状が出始めていたのを知っていた。
本人に確認しようにも、診察を拒まれては様子を窺っているしかなかったのだが
宿のエントランスで座り込んでいるのを発見した時は少々強引に部屋まで運び、診察させて貰う。
以下略
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