過去ログ - 真姫「魔法少女……」さやか「ラブライブ……」
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44: ◆6Bdy8vnprAPe[sage saga]
2015/01/12(月) 23:29:19.45 ID:qzPtDS/e0

今現在、医療技術はとても高度なものとなっている。


こんなにも良い病院で診て貰っているのだ。


怪我だってきっと治るに違いない。


それにパパの病院だってある。


東京でも有数の大病院であるパパの病院ならば、ここでは難しい治療だって実施することができる。




恭介「真姫さん……」


恭介「ありがとう、ございます」




彼は、そう言って微笑んだ。


嬉しそうに、少し明るい顔で笑ってくれた。


彼の笑顔に私もつられる。


私も嬉しかった。


音楽の道を進もうとしている彼に、少しでも元気が与えられた事が。


彼の道にほんの少しでも明かりを灯せたことが、


何故だか、とてもとても嬉しかった。










凛「真姫ちゃんが患者さんらしき男の子と喋ってるよ……」ヒソヒソ


花陽「本当だ。楽しそうに笑い合ってる……」ヒソヒソ




とてもじゃないが信じられない光景だった。


真姫ちゃんが、あの真姫ちゃんが男の子とあんなに楽しそうに話している。


普段のツンデレはどうしたのだ。


あの素直になれない天然のお嬢様はどこへ行ったのだ。



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