18:1 ◆6u28iURdTs
2015/01/07(水) 23:31:54.70 ID:yqA3aw4o0
次に、牛と睨み合ってるワイルド男子に声をかけてみた。
鍵山「なあ、ちょっといいか?」
???「そこの牛、食っていいと思うか?」
鍵山「へ?」
???「一応牧場の牛だけど、ここって無人島だよな?だから実質野生の牛って事になるよな?」
鍵山「まあ、そうだな…」
???「だったら、狩っていいよな?食っていいよな?」
鍵山「その判断はお前に任せるが」
???「………」
???「あ、そういやぁ、お前とは自己紹介まだだったな?」
喜多山「オレは喜多山 篤ってんだ。ヨロシクな!」
05.喜多山 篤
キタヤマ アツシ
超高校級の猟師
推理力…6
交友力…7
鍵山「俺は…」
喜多山「鍵山 秋人だろ?さっきあっちのちっこいのと自己紹介してたの聞こえてたぜ」
鍵山「え?でも、あいつからここまで結構距離あるぞ?」
そう、ちょうど30mぐらいか。
喜多山「猟師たる者、五感はよくねぇとな!たとえ100m先の音でも聞き逃さねぇぜ!?」
常盤「えっと、喜多山くんは超高校級の猟師って呼ばれてて、その業界では伝説的な存在らしいよ」
常盤「なんでも、乙事主様サイズの猪に完封勝利したとかなんとか…」
喜多山「あぁ、あん時はマジで死ぬかと思ったぜ…聞きてくれるか?オレの武勇伝!あ、長くなるから行きたきゃ行っていいぜ」
鍵山「そうか、じゃーな」
喜多山「お、おう…」
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