過去ログ - にこ「夏色えがおで1・2・キッス」
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9:名無しNIPPER[sage saga]
2015/01/07(水) 23:29:04.53 ID:4GbJktS40
  
  
  
  
  
  
  
  
  
 「あっ」って気づいた時には、もう遅かった。 
  
 今ではもうにこと真姫ちゃんは毎日キスをする仲になった。 
  
 真姫「んっ……はっ……ちゅ…ん…にこ…ちゃ……んっ……」 
  
 にこ「……はっ……ちゅむ……ちょ、っと、ま、きちゃん……はげ……しい……よぉ……ンん…」 
  
 真姫「ふふ……口調、変わってるわよ。どっちが年上かわからないじゃない」 
  
 にこ「………う、うるさいにこ」 
  
 真姫「いまさらよ、にこちゃん。い。ま。さ。ら。……ハムっ……ちゅ……んん……」 
  
 にこ「ん……はっ……」チラッ 
  
 横目で見てみると、屋上のいたるところでキスが行われていたにこ。 
  
 希「んん……ちゅちゅ……えりちー。……かわいいやん?」 
  
 絵里「ちゅ……希こそ……ハラショーならぬ……ハラチューよ?」 
  
 ことり「私を観客だと思えば、ほら、ンみちゃーなら、ことりとキスできるよぉ?」ンチュチュチュン 
  
 海未「こ、と、り……ん…私のラブアローシュート、あなたにだけ捧げます」チューーーーン 
  
 凛「……かよちんとのちゅー、ラーメン食べてるみたいな味がするよぉー」チュチュチュチュ 
  
 花陽「凛ちゃんこそ。んちゅ……お米の味がする……甘いのぉ……モット……」マイチュマイチュマイチュ 
  
 屋上ならぬ、ここはキス天国ね。 
  
 真姫「にこちゃ……まきとちゅーしてるときに……ほかのとこみちゃやー……チュ……ンッ……」 
  
 にこ「……にこがまきちゃんいがいみるわけないじゃない……ん…チュ…はっ…ん」 
  
 にこ「にこはまきちゃんだけの……チュ……アイドル…なんだから……チュチュ……」 
  
 真姫「にこちゃー……」キュン 
  
  
 そんなキス天国で、ただ一人、ダンスの練習を続ける高坂穂乃果の姿があった。 
  
 穂乃果「やりとげる……私は……やりとげるんだからぁ……」1・2・3・ハイッ♪ 
  
  
 完 
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