108: ◆/5u1xsuUH.[saga]
2015/01/17(土) 18:27:12.31 ID:oR+enrVto
「よし、これもよし。あっちは……」
「三代目!これはあちらでよろしいでしょうか?」
109: ◆/5u1xsuUH.[saga]
2015/01/17(土) 18:27:41.87 ID:oR+enrVto
「すまんねえ。君に任せっぱなしで」
「これは叔父上。いえ、これこそ弟子である私がやるべきことだと思いますので」
110: ◆/5u1xsuUH.[saga]
2015/01/17(土) 18:28:33.84 ID:oR+enrVto
我らが妖狐の本拠地は京都である。
古来よりこの日本国の中心であり、
昔ながらの町並みも多く残す古都である。
111: ◆/5u1xsuUH.[saga]
2015/01/17(土) 18:29:00.58 ID:oR+enrVto
「三代目ー、そろそろ近場の神使の方々がいらっしゃるお時間ですよー」
「わかりましたー!こちらが終わり次第歓迎に向かいますー!」
112: ◆/5u1xsuUH.[saga]
2015/01/17(土) 18:29:33.95 ID:oR+enrVto
「おや、ちょっと早かったかな」
「いえ、大丈夫ですよ。ようこそいらっしゃいました」
113: ◆/5u1xsuUH.[saga]
2015/01/17(土) 18:30:32.29 ID:oR+enrVto
思わず目を疑う。
うまいこと化けているようだがあれは……。
114: ◆/5u1xsuUH.[saga]
2015/01/17(土) 18:31:02.63 ID:oR+enrVto
「あーいたいた!」
115: ◆/5u1xsuUH.[saga]
2015/01/17(土) 18:31:31.22 ID:oR+enrVto
「あのー、お二人さん……?」
「なんだ?この阿呆」
116: ◆/5u1xsuUH.[saga]
2015/01/17(土) 18:32:06.99 ID:oR+enrVto
「皆さん、おまたせしました。
本日は遠路遥々、京都まで足を運んでいただきありがとうございます。
それでは二十神使会議、始めさせていただきます!」
117: ◆/5u1xsuUH.[saga]
2015/01/17(土) 18:32:34.38 ID:oR+enrVto
今回はここらへんで。
熱血お兄ちゃんってのも、いいですよね。
118:名無しNIPPER[sage]
2015/01/18(日) 18:40:41.02 ID:fKDMX2euO
乙
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