55: ◆/5u1xsuUH.[saga]
2015/01/09(金) 19:24:34.58 ID:YcO4r/lFo
「それでも大好きな人間の多くから疎まれてしまうような伝説が残ってしまったのは
56: ◆/5u1xsuUH.[saga]
2015/01/09(金) 19:25:19.06 ID:YcO4r/lFo
古来から歴史というものは勝者が作るものである。
57: ◆/5u1xsuUH.[saga]
2015/01/09(金) 19:26:00.48 ID:YcO4r/lFo
今日はここらへんで。
58:名無しNIPPER[sage]
2015/01/09(金) 20:15:47.24 ID:AIghbKcwO
面白い
おつおつ
59:名無しNIPPER[sage]
2015/01/10(土) 00:05:02.18 ID:BaP3ogquO
おつかれさま!
60: ◆/5u1xsuUH.[saga]
2015/01/10(土) 15:23:38.25 ID:eEu01jGQo
早めにさくっと貼って次を早めに書くのだ。
61: ◆/5u1xsuUH.[saga]
2015/01/10(土) 15:24:08.32 ID:eEu01jGQo
妖狐と呼ばれる我らはそれなりに多く存在している。
そして化け狸もだ。
人間社会にもそれなりに馴染んでいるものも多く、
62: ◆/5u1xsuUH.[saga]
2015/01/10(土) 15:24:47.05 ID:eEu01jGQo
「おーい、総次郎くん」
「やあやあ、浩二さんお久しぶりですなあ」
63: ◆/5u1xsuUH.[saga]
2015/01/10(土) 15:25:19.16 ID:eEu01jGQo
「ありゃりゃ、それは残念。もしかして白ちゃんかい?」
「あっはっは、そうなんですよ。
64: ◆/5u1xsuUH.[saga]
2015/01/10(土) 15:26:07.25 ID:eEu01jGQo
彼は人間さん。浩二さんである。
何かと前から縁があり、仲良くしてくれている。
なんでも同じ次男坊だから波長が合うのだとかなんとか……まあどこまでが本心かはわからないが。
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