過去ログ - 財団職員「安価で様々なSCPの実験を行う」 -SS速報VIP

過去ログ - 財団職員「安価で様々なSCPの実験を行う」

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37:名無しNIPPER
2015/01/10(土) 04:24:01.59 ID:QvBJv6Ra0
名前：ｓｃｐｘ－782　ｓｃｐマン
オブジェクトクラス：Keter→Euclid→safe→Thaumiel→Neutralized

特別収容プロトコル：ｓｃｐｘ－７８２は一切の通常兵器を受け付けないため、核兵器の使用がされます。
ｓｃｐｘ－７８２の出現後、■■秒以内に核弾頭ミサイルを最も近い財団の施設より発射、可能な限り速やかにｓｃｐｘ－７８２を殲滅してください。
　　　　　⇓（最初のプロトコル改定）
ｓｃｐｘ－７８２の出現後、機動部隊「S－フォース」は直ちに近隣住民および、財団職員の避難と、可能な限りの資源、財産の確保に移ってください。
ｓｃｐｘ－７８２が他の対象と交戦終了時、生存していた場合、可能ならば殲滅してください。
また、全ての終了後、関係者にはAクラス記憶処置が施されます。
　　　　　⇓（二度目のプロトコル改定）
ｓｃｐｘ－７８２出現後、全財団職員は、ｓｃｐｘ－７８２が何らかの対象と交戦した際に生じるあらゆる被害から、周辺の人命、物品を守る最大限の努力を行ってください。
戦闘終了後、ｓｃｐｘ－７８２が消滅しない場合は、大型輸送機、もしくは輸送列車を動員し、最も近い大型生物収容サイトへｓｃｐｘ－７８２を輸送します。
また、戦闘に関係した人間には、Aクラスの記憶処理が施されます
　　　　　⇓（三度目のプロトコル改定）
全財団職員はｘ－７８２とその交戦対象との間に生じる被害を食い止めると共に、あらゆる兵器を動員し、ｘ－７８２の戦いを援護してください。
万一ｘ－７８２が敗北した場合は、動員可能な全ての機動部隊、および、兵力を使ってｘ－７８２を救助し、その後、戦闘を引き継いでください。
救助後は、大型生物保護エリアのある最も近い収容施設へｘ－７８２を収容し、可能な限りの治療を施します。
これらの戦闘に関係した人間には、全てAクラス記憶処理が施されます。
　　　　　⇓（最後のプロトコル改定）
エージェント・ハヤタに対する、記憶処置の必要は全くありません。
彼は今後も財団の職員であり、我々の仲間です。

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