過去ログ - 穂乃果「ふふ……君も穂乃果の彼女になりたいの？」
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871: ◆wOrB4QIvCI[saga]
2015/02/14(土) 20:57:00.52 ID:klPMjUS20
◆――――◆



雪穂「ことりちゃん、どうしたのこんな時間に」
以下略


872: ◆wOrB4QIvCI[saga]
2015/02/14(土) 21:06:48.85 ID:klPMjUS20

ことり「――……！？」

ことり「な、に……これ」

以下略


873: ◆wOrB4QIvCI[saga]
2015/02/14(土) 21:09:25.66 ID:klPMjUS20
　言われるがままに紐を引くと、光に目が眩みそうになる。


ことり「……」

以下略


874: ◆wOrB4QIvCI[saga]
2015/02/14(土) 21:12:04.56 ID:klPMjUS20
　抱きしめてみても、反応は薄い。力なく、ことりの腕のなかでどこかを見つめている。本当なら、ことりは喜ぶべきなんだ。だって好きな人がフリーになったんだよ？　これでまた遠慮なくアタック出来るんだよ？　告白だって出来ちゃうよ？　でも……。



　穂乃果ちゃんがこんなになってしまうなら、意味ないよ。それなら、ずっとツバサさんと付き合って幸せな顔を外から見ていた方がずっとマシ。
以下略


875: ◆wOrB4QIvCI[saga]
2015/02/14(土) 21:14:44.72 ID:klPMjUS20
ことり「穂乃果ちゃんが心配だったのと、あと近況報告」



ことり「Love Live　出れることになったの」
以下略


876: ◆wOrB4QIvCI[saga]
2015/02/14(土) 21:22:34.96 ID:klPMjUS20
◆――――◆

当日


以下略


877: ◆wOrB4QIvCI[saga]
2015/02/14(土) 21:25:55.83 ID:klPMjUS20
にこ「まだ私たちの出番まで二時間くらいあるから落ち着いて？」

ことり「う、うん……」


以下略


878: ◆wOrB4QIvCI[saga]
2015/02/14(土) 21:28:07.00 ID:klPMjUS20
ツバサ「……関係ないわ。私たちは私たちのことをするだけ、例えµ’sが上がってきても、力の差を見せるだけだから」

あんじゅ「おー……」

あんじゅ「――それにしても、どうして別れたの？」
以下略


879: ◆wOrB4QIvCI[saga]
2015/02/14(土) 21:30:38.10 ID:klPMjUS20


ツバサ「――ええ、好きよ。大好き。世界で一番好き。今日だって練習終わりに会いたくてたまらないもの」


以下略


880: ◆wOrB4QIvCI[saga]
2015/02/14(土) 21:33:30.92 ID:klPMjUS20
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