過去ログ - ラムザ「家畜に神はいないッ!!」 Chapter2
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◆0GwMTFVeHDWq
[saga]
2015/01/10(土) 10:49:19.59 ID:GRgC1nfU0
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ラムザ「よし、今日のここまでにしよう。明日にはゴーグに着くだろうから、みんな、しっかり疲れを取っておくようにね」
アルガス「フン……」
召喚士「誰のせいで疲れてると思ってるのよ……!」
ラムザ「それじゃあはい、今夜の振り分けはこうなってるからね。みんなお疲れさまー」
召喚士「ちょ……!?私にあいつらと同じテントで寝ろっての!?あのエロモンスターたちと!? 冗談じゃないわよ!」
ラムザ「だって仕方ないじゃんwwwwwwwwwww腐っても女なんだからwwwwwwwwwwww男用のテントで寝かせるわけにはいかないだろwwwwwwwwww察しろよwwwwwwwwwwwwwww」
召喚士「モンスターと一緒のテントも御免よッ!!」
ラムザ「うっせ重りつけて湿原に沈めんぞwwwwwwwwwwww贅沢言うなwwwwwwwwwwwwwwwww」
召喚士「くっ……!この外道!」
ラムザ「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
アリシア「……? あの、ラムザ様? この振り分け表、私の名前が見当たらないんですけど……」
ラムザ「アリシアは……うん……、僕用のテントを使わせてあげるよ……」
アリシア「えっ!? ラムザ様のテントって、あのすごく大きな個人用の……?あ、あれを使っていいんですか?私一人で!?」
ラムザ「うん……、まぁ。たまには君も一人の時間が欲しいんじゃないかって思ってさ……。僕に遠慮しなくていいから、ゆっくり休んでくれ……」
アリシア「あ、ありがとうございます!お言葉に甘えさせていただきます!」
ラムザ「うん、それじゃ……」
アリシア「(ラムザ様、なんていいお方なんだろう!アグリアス様がああなっちゃうのもわかる気がするな)」
ラムザ「(どうしよう不憫すぎて頭撫でてあげたい)」
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