過去ログ - ラムザ「家畜に神はいないッ!!」 Chapter2
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9: ◆0GwMTFVeHDWq[saga]
2015/01/08(木) 21:58:51.11 ID:SUwLnp/u0
アルガス「……? おい、ラッドの野郎は何処に行ったんだ? さっきから姿が見当たらないんだが」

ラムザ「ああ、ラッドなら僕が少し頼み事をしていてね。暫く別行動をすることになったんだ」

アルガス「頼み事?こんなタイミングでか?」

ラムザ「それは後のお楽しみってことで。大丈夫、後から合流する手筈になっているから」

アルガス「……ま、オレは構わないけどな。枢機卿の助力も得たんだ、ゴーグへ向かうのにそこまでの戦力は必要ないだろ」

ラムザ「そういうこと。アグリアスさんたちもオヴェリア様の護衛に残るけど、幸いこっちにはすごい召喚魔法の使い手もいるわけだし、抜けた分の戦力は十分に補えるからね」

召喚士「えっ」

ラムザ「それにバート商会の相手はライオネルの精鋭(笑)がしてくれることになってるからね。大丈夫大丈夫」

アルガス「フン……。精々穏便に済むことを祈るぜ」


ラムザ「(枢機卿もグルなんだからそんなわけねーだろwwwwwwwwwwwwwwほんとおめでたいなーこいつwwwwwwwwwwwww頭にカエルでも詰まってるんじゃないのかなwwwwwwwwwwwwwwww)」

アルガス「(こいつの言う頼み事とやらが気になるが……どうせオレには関係のないことだ。クズが一人減る分、道中が気楽で助かるぜ。むしろそのまま帰って来るな)」

召喚士「(え、何……?私もゴーグまで行く流れになってるわけ……?まだ解放してくれないの……?私の人生どうなるの……?)」


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