過去ログ - 【オリ設定】安価とコンマで異能バトル【part 15】
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125: ◆3ZxXgUosIQ[saga]
2015/01/09(金) 21:47:00.88 ID:vfD/r6UCO

ダイル「わたしはね、綺麗好きなんだ。気が合いそうだね、独楽」

独楽「やっぱり気分がいいですもんね、綺麗だと」

ダイル「長官も綺麗好きでね」

ダイル「しかし、現実、7人議会まで登り詰めたはいいが、わたし以外は汚物そのものだ」

ダイル「長官もがんばってはいるが、議会がノーと言えば否決をされてしまう」

ダイル「だから議会の解散を言い渡した後、再びの議員選出で長官の側に立てる者を集めないといけない」

独楽「けれど議員の選出は機関の職員による投票…。不正が横行する現在の体制では、どうしても半数以上を長官の味方にできない」

ダイル「そこでね、キャリアがあって、汚れていない優秀な人材を捜しているんだ」

ダイル「そうした人を新たに議会へ取り入れることができれば…この掃除をする段階に至れる」

独楽「なるほどなるほど…。でも、得てしてそういう人に票を入れるメリットがないから、腐りまくってしまっている」

独楽「それに腐った方法で議席をしかるべき人へもぎとったところで、それに味をしめられてしまったら意味がない」

ダイル「まずは仲間探しからやらねばならない。それも、秘密裏に」

ダイル「その上で、議員にふさわしい彼らに票が集まるような経歴をつけ、汚れた手足を蹴落とそうとする者を牽制する」

独楽「難しいですね」

ダイル「本部の職員の票は、ソルジュくんか、ピエロくんに集まってしまうだろう」

ダイル「だが、着目すべきはこの腐敗した組織の中にいながら、中央の権力から弾かれてしまっていたり、興味を持っていない票だ」

ダイル「いわゆる左遷支部には全体の4割近い職員が所属している」

ダイル「加えて、そもそも投票の権利を破棄しているような職員もそこそこいるのだ」

ダイル「独楽、キミはこの票をまとめられると思うかな?」

独楽「【安価下2】」

 1 やりましょう。そのための、新発売ですから
 2 難しいでしょう、それは
 3 その他、自由台詞




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