過去ログ - 【オリ設定】安価とコンマで異能バトル【part 15】
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27: ◆3ZxXgUosIQ[saga]
2015/01/09(金) 00:55:02.99 ID:50ka8vSy0

 ――オマケ・SAMURAI訪ねて三千里――

銀侍「おっふぉう、これはこれは…最近の美少女ふぃぎゅあはすかーとの内部まで…」ムフフ

 ドゴォンッ

銀侍「くせ者か!」チャキッ

アル「サムラーイ…や、やっと…見つけた…! お前を探して…! 父さんの、仇…!」

銀侍「仇…? はて、身に覚えはないが…」

アル「サムラーイを、殺す…ためだけに…今日まで生きてきた…。何度も死にかけながら…ずっと!」

アル「お前を殺す…!」

銀侍「拙者の六畳の城を侵すのならば、ここで切り伏せてくれる!」

アル「うぉぉおおおおおおおおおお―――――――――――――――――――――っ!」

 プゥッ

アル「………おっ?」←臭いで我に返った

銀侍「しまった、昼に食ったいものせいで緊張感が…」

アル「…」←ふと銀侍の部屋を見渡す

アル「…」←二次元、三次元を問わぬひたすら女な空間に困惑をする

アル「…」←銀侍の姿と部屋を見比べながらただただ困惑をする

銀侍「い、一体何者だ…? 拙者に用とあらば――」

アル「お…お前は、サムラーイじゃない!」

銀侍「何とっ…!? 拙者は侍でござる! この格好を見よ、この刀を見よ、どこからどう見ても侍でござるよ!」

アル「ご…ござる…!? ござるはサムラーイが使う語尾の言葉…だ、だがお前が、サムラーイのはずが…!」

アル「さ…サムラーイは…殺す!」

銀侍「何と…!? だったら拙者は侍ではない!」

アル「本当か!?」

銀侍「おうとも!」

アル「…………………邪魔をした」

銀侍「あいや待たれよ」

アル「何だ、俺はサムラーイを探すのに忙しい」

銀侍「そう照れずとも良い」

アル「照れる…? 何も照れてはいない」

銀侍「ふっ…悪いことは言わぬ。お主も、これを見てときめいたのであろう?」

つ18禁美少女エロフィギュア(謎の白い液体ぶっかかりver)

アル「…」スッ

銀侍「うむ」ガシッ


 エロと萌えが国境を越え、1人の悲しい復讐者は友情に目覚めたそうです。
 ただし、彼は銀侍をサムラーイではないと断定しただけで、サムラーイデストロイヤーではあり続けたとか…。




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