過去ログ - 隼鷹「提督〜たまには二人でしっぽりと、どうだい?」
1- 20
51: ◆cTRJCNEVPY9.[saga]
2015/01/19(月) 13:08:12.37 ID:zAWiwwdD0
まあでも、千代田は千歳ほど酒に強いわけではないし、ましてや武蔵と隼鷹相手ではちと荷が重かったかな?

「まあまあ、まずは駆けつけ三杯」

既に用意してあったお猪口に酒が注がれる。酒には人それぞれのペースがあると思うが、まあここは仕方あるまい。とりあえず一杯空けよう。

口に含み舌で楽しむ、堪能したら流し込む。何が正しいとかは知らないが昔親父がウンチクを語っていたのを思い出す。しかし生憎私はそういった類の酒飲みではないので、一気に煽る。

煽って喉で出迎えて・・・!?

「がっ!!」

何だこれは!?喉が焼けるように熱い。Верныйのイタズラでウォッカでも飲まされたのか?いやでもこれは日本酒だ。一体なんだこれは。

「あっはは!どうだ?私のとっておき『越後武士』だ。度数46%、効くだろう?」

「度数46%ってお前・・・」

何というものを飲ませてくれたのだ。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
93Res/32.22 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice