過去ログ - 岡崎泰葉「どんな過去であっても」
↓ 1- 覧 板 20
5:名無しNIPPER[saga]
2015/01/09(金) 21:06:02.35 ID:y6sOBbmQo
とても丁寧にお礼を言って去っていく彼女に、自分の連絡先を渡した。
何となく、プロデューサーとしての直感。
彼女の後姿が見えなくなったくらいになって。
「ジュニアモデル、か……」
それはまさに無意識的にと言うか、泰葉本人も意図せず口から零れた言葉のようだった。
表情は先程までの明るいものとは打って変わって、どこか陰を感じさせるもので。
やはり泰葉にとって、その頃の自分は思い出したくない過去なのだろうか。
どこか重苦しくなった空気を払拭しようと何か話題は無いかと考えて。
ふと、思い出したことが一つ。
38Res/20.71 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。