過去ログ - 続・切嗣「ほらアイリ、Fate0話が始まるよ!」
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842:1[saga]
2015/02/14(土) 18:56:28.09 ID:/pPUDGoZo
ランサー「愚問だな」

アーチャー「筋肉があると見せたくなるものなのだ。腹筋とか。お前もそう思わないか衛宮士郎」

士郎「うっ。ちょっとわかるような気がする……」

凛「こ、この変態共が……」

慎二「おまえらはそうでも僕のような魔術師には関係無いんだから巻き込むんじゃないよ」

ギルガメッシュ(大)「それはどうかな慎二よ」

慎二「な、なにぃ!鍛えるのとか嫌いっぽいおまえまでそんなこと言うのか……」

ギルガメッシュ(大)「無論、完全な我には鍛える必要は無い。しかし我という宝石を磨くのは必要なのだ」

慎二「何言ってるかわかんねーよ」

アーチャー「受肉すると人間と同じく身体も変化するのだ。受肉している間はギルガメッシュも」

アーチャー「太ったり弛んだりしないように身体を鍛える場合もあるのだろう」

桜「はっ!つまり受肉した今ならセイバーさんも沢山食べて太ったりするんですね!」

セイバー「桜、大変言いづらいのですが……私は太らないのです」

桜「えっ?それはセイバーさんが特殊な英霊だから……」

セイバー「そうではないのです桜。私は聖剣を抜く前、加護を得て体格が変化しなくなる前から、もともと太らない体質なのです」

桜「そ、そんな不公平……」

ギルガメッシュ(大)「まあセイバーはともかく、魔術師と言うあり方にしても。そこの時臣の娘、魔術師というものは力が足りない場合なんとする?」

凛「私?うーん魔術師が足りないと言えば、足りない分は他から持ってくる」

ギルガメッシュ(大)「それよ。贋作者(フェイカー)よ、貴様は生前魔術師であったな。凡人が足りぬ才能をどう補ったか慎二に教えてやれ」

アーチャー「むっ。それはギルガメッシュの蔵から持ってきたり(投影)、自己の強化、身体を鍛え非才ながらも技量を上げるしかなかった」

時臣(こいつ魔術師で身体を鍛えたのか。うん?ギルガメッシュの蔵から持ってきた?)

ギルガメッシュ(大)「全く、薄汚い盗人よな。我の宝物を盗み見るとは」


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