過去ログ - 続・切嗣「ほらアイリ、Fate0話が始まるよ!」
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962:1[saga]
2015/02/18(水) 10:44:23.40 ID:vXNt5WFOo
オルタ「どうだ、ランスロット」

ランスロット「ほほう。これはなかなか。これならば円卓に迎えても」

オルタ「うむ。次のキャメロットには弓兵として配下に加えてもよいと思っている」

ランスロット「そうですね。東欧州からアジアまでを束ねた征服王と雌雄を決するにはいくら戦力があっても足りませんから」

ランスロット「ブリテン第二王国の建国のため、さしあたっては英雄王の財を奪って軍資金を整えましょう。あ、エリクサードロップした」

切嗣「狂人たちを目の前にして戦争を止められない僕を許してくれ……」

ライダー「士郎ー!ここに危険人物がー!」

士郎「まあセイバーのは溜まったストレスの発散みたいなものだから、そのうち元に戻るよ」


時臣「ここまで沢山ヒントはあった。かっこいい。英雄王の財を持つ並行世界の存在。生前は魔術師で凡庸さを補う為に身体を鍛えた」

時臣「未来の英雄。そして二つある宝石、あれが触媒となって召喚されたのだろう。遠坂家の紅茶の好みを知っている」

時臣「更に優雅でかっこいい。つまり!」

時臣「並行世界で身体を鍛えたわたしだったのか……」

切嗣「な、なんだってー!?」

時臣「英雄王の蔵から盗んだようなことも言っていた。私がギルガメッシュを叩きのめして財を奪ったのだろう。さすが私」

慎二「いやそれはないだろうおっさん。アーチャーはどうみても弓道部出身魔術師の僕の未来だ」

慎二「宝具は仲の良い僕がギルガメッシュから貰ったんだろう。さっきも一つ貰ったし」ブルワーカー

ライダー「つ、つっこみがおいつきません!ランサー、早く戻ってきてください!」


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