過去ログ - 八幡「YO!やはり俺のヒップホップは間違っている。ファック!!」
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13: ◆ExcbJR30iQ[saga]
2015/01/09(金) 22:14:06.79 ID:qg0Oj7IO0
八幡「はぁはぁはぁ…」

八幡(なんだ…この高揚感…)

八幡(これがラップ…)
以下略



14: ◆ExcbJR30iQ[saga]
2015/01/09(金) 22:14:56.20 ID:qg0Oj7IO0
【翌日】

八幡「ああ、昨日のはアレだ。比企谷八幡の黒歴史がまた更新されたって奴だ」

八幡「ははは…今更何をそんなに気に病んでるんだ。中学の時、女子に惚れられてると勘違いして、大恥を書いたのと比べればなんて事ない。クールになれ、オレ」
以下略



15: ◆ExcbJR30iQ[saga]
2015/01/09(金) 22:15:42.74 ID:qg0Oj7IO0
八幡「こまt…いや、リトルタウン。いつターンテーブル買ったんだ?それにレコードも沢山あるじゃねぇか」

リトルタウン「ん〜去年くらい?パパ…いやダディーに頼んだらアッサリ買ってもらったよ」

八幡「マジかよダディー。なんて妹に甘い。つーかなぜ言い直したし」
以下略



16: ◆ExcbJR30iQ[saga]
2015/01/09(金) 22:17:10.10 ID:qg0Oj7IO0
八幡「なん…だと…」

リトルタウン「私も本格的にヒップホップやりたい!でも周りにラップ好きな人がいなくて…」

八幡「小町、勘違いするな。アレは俺の気の迷いだ。ただの一過性だ。いやただの黒歴史だ」
以下略



17: ◆ExcbJR30iQ[saga]
2015/01/09(金) 22:17:58.74 ID:qg0Oj7IO0
【2カ月後】

八幡(あれから毎日、俺と小町は家やスタジオで特訓に明け暮れた)

八幡(互いにスキルをある程度まで高めた…そんなある日だった)
以下略



18: ◆ExcbJR30iQ[saga]
2015/01/09(金) 22:19:06.12 ID:qg0Oj7IO0
小町「まあゴミぃちゃんがいきなり人前で歌うのなんて、無理だって分かってるよ」

小町「だから、修行をしようよお兄ちゃん!」

八幡「修行?」
以下略



19: ◆ExcbJR30iQ[saga]
2015/01/09(金) 22:20:47.89 ID:qg0Oj7IO0
【回想終了・現在】

八幡「……」

八幡「所詮、無理なんだよ」
以下略



20: ◆ExcbJR30iQ[saga]
2015/01/09(金) 22:22:08.50 ID:qg0Oj7IO0
【ある日の深夜・就寝中】

八幡「……」

八幡(聴きたい。ヒップホップ…聴きたい)
以下略



21: ◆ExcbJR30iQ[saga]
2015/01/09(金) 22:23:06.32 ID:qg0Oj7IO0
【時が経ち・2年生に進級後】

八幡(ラップ禁断症状が出始めてしばらくして、オレは二年に進級)

八幡(そして平塚先生に説教を受けた後、俺は訳のわからん所へ連れてかれる)
以下略



22: ◆ExcbJR30iQ[saga]
2015/01/09(金) 22:24:14.40 ID:qg0Oj7IO0
〜〜〜

雪乃「ようこそ奉仕部へ。歓迎するわ」

八幡(うるせーファック)
以下略



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