過去ログ - 八幡「YO!やはり俺のヒップホップは間違っている。ファック!!」
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◆ExcbJR30iQ
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2015/01/09(金) 22:25:40.70 ID:qg0Oj7IO0
八幡「はぁはぁはぁ…」ダラダラダラダラ
平塚「……?どうした比企谷、息が荒いぞ。それに凄い汗だ」
雪乃「先生、やはりこの男から下卑た視線を感じます」
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◆ExcbJR30iQ
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2015/01/09(金) 22:26:42.65 ID:qg0Oj7IO0
八幡(ふざけるな!これじゃ材木座と変わらないじゃないか!!)
八幡「俺は…俺は…」
――さあ行け
以下略
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◆ExcbJR30iQ
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2015/01/09(金) 22:27:39.48 ID:qg0Oj7IO0
Mr.ボッチ「yo!過去のトラウマ!俺を馬鹿にしてた連中にとってはメシウマ!傷ついたオレはシェイディ封じる。でも今日で解禁!いまこそ改心!これからはずっと皆勤!ラップを回帰!お前の目から見ればオレ怪奇!上等だファッキン!」
Mr.ボッチ「オレは歌うぜラップ!テンション上げてくぜアップ!もう二度と去らんラップ!」
Mr.ボッチ「ヒップホップをラッパ飲み!真のラッパーこの千葉じゃ俺のみ!」
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◆ExcbJR30iQ
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2015/01/09(金) 22:29:10.68 ID:qg0Oj7IO0
八幡「ぜぇぜぇぜぇ…」
雪乃「………」
八幡(久しぶりのラップ…楽しかった…)
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◆ExcbJR30iQ
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2015/01/09(金) 22:30:34.05 ID:qg0Oj7IO0
【翌日・部室】
八幡「うす」
雪乃「こんにちは。もう来ないかと思ったわ。もしかしてマゾヒスト?」
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◆ExcbJR30iQ
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2015/01/09(金) 22:31:24.01 ID:qg0Oj7IO0
八幡「YO…聞け。俺が今日なぜ部室に来たか?教えてやる」
八幡「単にミス・アラサーに連れて来られた訳じゃない…そう、お前の『昨日くれた言葉』」
八幡「ディスるだけがラップじゃねぇ…YO、YO」
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◆ExcbJR30iQ
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2015/01/09(金) 22:32:25.17 ID:qg0Oj7IO0
八幡(ショックで項垂れる時間も無く、同じくクラスの由比ヶ浜という女子と出会う)
八幡(……って、同じクラスにこんな奴いたっけ?)
八幡(そして、由比ヶ浜は手作りクッキーを食べて欲しい人がいるようで、俺たちは料理の手伝い、助言をする事になった)
以下略
31
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◆ExcbJR30iQ
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2015/01/09(金) 22:33:08.35 ID:qg0Oj7IO0
【雪ノ下の調理後】
八幡「旨っ!これプロ級じゃないか」
八幡(料理まで出来るのか…DJとしてもいけるかな?いや関係ないか)
以下略
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◆ExcbJR30iQ
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2015/01/09(金) 22:34:37.06 ID:qg0Oj7IO0
【10分後】
八幡「どうぞ」
結衣・雪乃「不味い…」ゲンナリ
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◆ExcbJR30iQ
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2015/01/09(金) 22:35:51.73 ID:qg0Oj7IO0
八幡「世の男、みな単純で!優しくされりゃ、それりゃもうhappy day!ハートは愚かしいほど純粋で!勘違いな思いが、溢れ返るぜ!」
八幡「手作りクッキー、味は不味くても上等!内気なヒッキー、感謝の想いが心にショット!始めるブレイクタイム!イェ!ラップもキメるぜ!美味しくて最高なマイライム!」
八幡「YO!お前の作るクッキー、揺るがぬ自信持てよ!不味くても良いぜ!お菓子作りに誇りのもつ自身になれよ!貰ったやつはきっと心揺れるぜその心に地震!」
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◆ExcbJR30iQ
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2015/01/09(金) 22:36:28.45 ID:qg0Oj7IO0
結衣「えっと…その、ヒッキーってラップとか好きなの」
八幡「好き?ああ好きだ。愛してるね」
結衣「っ!」ドキッ
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