過去ログ - 八幡「YO!やはり俺のヒップホップは間違っている。ファック!!」
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31: ◆ExcbJR30iQ[saga]
2015/01/09(金) 22:33:08.35 ID:qg0Oj7IO0
【雪ノ下の調理後】

八幡「旨っ!これプロ級じゃないか」

八幡(料理まで出来るのか…DJとしてもいけるかな?いや関係ないか)
以下略



32: ◆ExcbJR30iQ[saga]
2015/01/09(金) 22:34:37.06 ID:qg0Oj7IO0
【10分後】

八幡「どうぞ」

結衣・雪乃「不味い…」ゲンナリ
以下略



33: ◆ExcbJR30iQ[saga]
2015/01/09(金) 22:35:51.73 ID:qg0Oj7IO0
八幡「世の男、みな単純で!優しくされりゃ、それりゃもうhappy day!ハートは愚かしいほど純粋で!勘違いな思いが、溢れ返るぜ!」

八幡「手作りクッキー、味は不味くても上等!内気なヒッキー、感謝の想いが心にショット!始めるブレイクタイム!イェ!ラップもキメるぜ!美味しくて最高なマイライム!」

八幡「YO!お前の作るクッキー、揺るがぬ自信持てよ!不味くても良いぜ!お菓子作りに誇りのもつ自身になれよ!貰ったやつはきっと心揺れるぜその心に地震!」
以下略



34: ◆ExcbJR30iQ[saga]
2015/01/09(金) 22:36:28.45 ID:qg0Oj7IO0
結衣「えっと…その、ヒッキーってラップとか好きなの」

八幡「好き?ああ好きだ。愛してるね」

結衣「っ!」ドキッ
以下略



35: ◆ExcbJR30iQ[saga]
2015/01/09(金) 22:37:18.28 ID:qg0Oj7IO0
【後日・部室にて】

雪乃「この間の由比ヶ浜さんの件だけど、やっぱり自分を極限まで高める努力をすべきだと思うわ」

八幡「まあそれも正論だな。努力は自分を裏切らない、でも夢を裏切る時はある」
以下略



36: ◆ExcbJR30iQ[saga]
2015/01/09(金) 22:39:27.14 ID:qg0Oj7IO0
八幡(その後、由比ヶ浜は雪ノ下にベッタリで、雪ノ下も満更でもなさそうだったとさ。めでたしめでt…じゃないな、キマシタキマシタ)

八幡「さて、んじゃ帰るわ」

結衣「あ、ヒッキー!」ヒョイッ
以下略



37: ◆ExcbJR30iQ[saga]
2015/01/09(金) 22:40:04.52 ID:qg0Oj7IO0
【自宅】

小町「えぇぇ!?お兄ちゃんまたヒップホップ再開するの!?」

八幡「ああ。本気だ」
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38: ◆ExcbJR30iQ[saga]
2015/01/09(金) 22:40:54.54 ID:qg0Oj7IO0
小町「奉仕部?どうしてそんなガラにも合わなさそうな部に入ったの?」

八幡「無理やり入らせられたんだよ。そういう訳だから、帰りが少しだけ遅くなるからな」

小町「何ていうかファック!って感じだねお兄ちゃん!」q
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39: ◆ExcbJR30iQ[saga]
2015/01/09(金) 22:41:58.58 ID:qg0Oj7IO0
【教室・昼食にて】

三浦「結衣、最近付き合い悪くない?」

結衣「えと…止むに止まれぬ私事で恐縮ですというか…」
以下略



40: ◆ExcbJR30iQ[saga]
2015/01/09(金) 22:42:51.45 ID:qg0Oj7IO0
――おいおい、とぼけちゃダメだぜ。分かってるハズだ

八幡「……」

――オレは、もう一人のお前、そして影…Mr.ボッチだ
以下略



41: ◆ExcbJR30iQ[saga]
2015/01/09(金) 22:43:54.67 ID:qg0Oj7IO0
雪乃(由比ヶ浜さん…来るのが遅いと思ったらトラブルに巻き込まれてたのね)

雪乃(さっきは比企谷くんが、由比ヶ浜さんを庇っていたようだけどダメだったようね)

雪乃(それなら私が…)
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