過去ログ - もしもあの時貞本エヴァでシンジのサルベージがうまく行かなかったら
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196:名無しNIPPER[saga sage]
2015/03/16(月) 00:05:31.23 ID:zfFFMBZY0
アスカ「ほらあ! 昼間っからイチャイチャしてるんじゃないわよ!」

シンジ「べっ……別にイチャイチャしてなんかないだろ」

カヲル「昼間じゃなきゃいいのかよ」

アスカ「なっ! ……何言ってんのよ、このヘンタイ!」

ミサト「――どしたの? シンちゃん」

シンジ「あっ……いえ……」

レイ「……」

シンジ「まだまだ戦いが続くんだなって」

ミサト「えっ?」

子供たち「……」

ミサト「そう……そうよね……」

子供たち「……」

ミサト「でも、あなたたちの場合はちょっと違うわ」

シンジ「えっ?」

ミサト「あなたたちは、大人への階段を上ろうとしている。そうすればもうエヴァとシンクロして操ることはできなくなるのよ」

シンジ「え?……」

ミサト「……」

   (少し寂しげに微笑んで子供たちを見下ろすミサト)

アスカ「で、でも……それじゃあパイロットはどうするのよ?」

マヤ「あなたたちの下級生から適格者を選抜して、訓練していくことになるの。あなたたちと同じように学校に通いながら訓練を受け、いずれあなたたちと交代することになるわね」

子供たち「……」

ミサト「機体とはそれぞれ相性があるから、各々、決まった機体に配属になる。あなたたちには先輩として、後輩のパイロットをマンツーマンでコーチしてもらうつもりよ」

シンジ「そ、そんな! いきなり言われても、コーチなんて……」
   
ミサト「えーっと、シンジくんの13号機はっと……この子ね」

   (タブレット端末の画面を見せるミサト  画面を覗き込むシンジ)

   (少しあどけない感じのショートヘアの少女 緊張した面持ちの顔写真)

シンジ「……女の子なんだ……」

ミサト「どう? 可愛いでしょ?」




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