過去ログ - もしもあの時貞本エヴァでシンジのサルベージがうまく行かなかったら
1- 20
91:名無しNIPPER[saga]
2015/02/07(土) 13:52:32.25 ID:rnaarOsX0
==== 発令所 ====

   (主モニターに映し出されている上空の使徒)

シゲル「膠着状態ですね。まず敵の攻撃手段が読めないことには……」

マコト「青からオレンジへ、パターンが周期的に変化しています」

ミサト「どういうこと?」

マヤ「マギは回答不能を提示しています」

リツコ「答えを導くにはデータ不足というわけね。ただ、あの形が固定形でないことは確かだわ」

ミサト「先に手は出せない、か……」




==== 零号機プラグ内 ====

ミサト『レイ、アスカ。しばらく様子を見るわよ』

   (モニタ上の使徒を睨んでいるレイ)

レイ「……了解――」

アスカ『ううん……来るわよ!』

レイ「!」


   
==== 大涌谷付近 ====

ビュンッ…

   (輪を解いて1本の紐状になり、先端部から2機のエヴァに突進する使徒)

零号機「……」ジャキッ

弐号機「……」パウパウパウッ

   (ライフルを放つ2機 零号機に迫る使徒)

アスカ(弐号機)『!……ファーストっ』ガンッ…

   (使徒に衝突されそうになる零号機を突き飛ばす弐号機)

アスカ(弐号機)『ライフルは効かない!! ミサト、ほかのヤツ!!』

ミサト「デュアルソーを出すわ! Cの883に走って」

アスカ『ラジャー』

ズンッ……ビュッ……ガンッ

   (使徒の攻撃を縦横にかわしながら射出口へ走る弐号機)



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
205Res/174.20 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice