過去ログ - 京太郎「私は、瑞原はやりです☆」
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40: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/01/11(日) 01:33:41.08 ID:8JHEKXXT0
そのまま走りながら、須賀くんの所に向かう
その日の用事が済んだら、須賀くんと情報交換する約束になっているから
はやり「須賀くーん、ただい──」
京太郎「次回もはやりと一緒にレリーズ!!」キャピ
はやり「……」
はやり「ゴハァ!!」ビチャ
京太郎「瑞原プローーー!!!」
はやり「黒歴史はね……決して、よみがえらせてはね…ダメなんだよ」
京太郎「瑞原プロ、あなたもかつて……こんなキツいお姿、お見せしてしまって申し訳ないです」
はやり「いいんだよ、須賀くん。かなりダメージ大きかったけど大丈夫……あと私はそんなにキツくないよ、ねっ」
京太郎「ソッスネ」
はやり「さて、出鼻くじかれたけど、今日はどうだったかな?」
京太郎「家事して、アニメ見て。それだけですね」
はやり「暇な主婦みたい…」ボソ
京太郎「聞こえてますよ」
京太郎「それで、瑞原プロの方はどうでしたか?」
はやり「うん、私の方はね──」
『アイドルになってみないか?』
はやり「無難にやり過ごしたよ。みんなも私のこと、変に思ったりはしてなかったと思う」
京太郎「流石瑞原プロ、演技なんか俺より俺らしいっすからね」
こんなことは言わなくてもいいよね。落ち着いたらまた話そう
この後も、色々と学校での出来事を話したりして、情報の共有をした
こうして、私の学校生活の一日目が終了した
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