過去ログ - 艦プラビルドファイターズX
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3:≫1[saga]
2015/01/11(日) 01:30:26.31 ID:S21+WVij0
大鳳(18歳)
使用艦プラ:ヨークタウン・フェネクス

瑞鳳と同じ大学の同じ学科に通う親友。生まれながらの不幸体質で幼い頃に両親を失い、以降母方の祖母に育てられた。
その不幸っぷりは尋常ではなく学食のランダム定食でゲテモノと名高い『エチゼンクラゲラーメン』を引き当てたり、ロープウェイの中で盛大に嘔吐したり何故か自販機買ったジュースが生ぬるく、偶然紛れ込んだお酒を引き当て知らずに飲んで酔いつぶれたりエピソードに欠かない。また最近では謎の宗教集団?に目をつけられる。しかし怒ると402と400ペアを卓球で打ち負かしてセンブリ茶を無理矢理飲ませるなど容赦が無い。基本的に性格はクール系だが時々おっとりとして自らヘマをしたり墓穴を掘る。住んでいたアパートが火事で全焼し瑞鳳の元に偶然引っ越し、当初は瑞鳳達に対し自分の不幸に巻き込みたくないと少し距離を置いていて周囲を拒絶していた。しかし瑞鳳の説得により彼女の親友となり不幸のせいで全てを諦めていた自分と決別するなど精神的成長を見せ、突如現れた扶桑と戦闘し圧倒的な勝利を収め『自分の幸運はもう見つけた』と彼女の誘いを完全に拒絶し瑞鳳と共に戦い抜く決意を決める。フルフラット同盟に加入してるが最近は呆れ気味。因みに火事になった際衣服の類などの荷物を住んでいた部屋(2階)から全の家具ごと抱えて飛び降りると言う謎のバカ力を発揮したらしい。
また面倒見も良く、バナージら留学生の面倒を見ている。成績も瑞鳳と並んでトップクラスで、主席と次席を争っている。
身長は瑞鳳より少し大きいぐらいだが、彼女もバイクに乗っておりそれなりにパワーがある模様。


浜風(14歳)
使用艦:プリンツ・オイゲン・クロイツZwei

艦プラバトル初心者でありながらチームエンガノの戦術指揮全て担当する努力家。
両親が仕事の都合で引っ越す際に本人の希望が理由で瑞鳳に預けられた。(因みに赴任先は沖縄らしい)その前に瑞鳳と飛龍とは出会っており、艦プラバトルの魅力に取り付かれのめりこむ様になる。最初は初心者と言うこともあり実力は低かったがその才能を開花させていきチームの戦術を任され、地区大会や全国大会、そして世界大会を戦い抜く。友人を作る為に艦プラバトルを始め、イクや吹雪と交友関係を結ぶようになり402らとの出会いなど一番変革していったキャラ。本来の性格は臆病であったが瑞鳳たちとの出会いを経て変わり、現在では大胆かつ冷静沈着な性格に変貌した。チーム内の指揮を全て担っておりその能力は全国大会編で対戦した千早群像すらも危険視していて浜風をイオナとヒュウガとの連携で空母ごと追い込もうとしたが予測していた浜風自身が囮となり奮戦、その後浜風意図に気が付いた402の救援により完全に状況が逆転し勝利を収める。その後も持ち前の指揮能力で自軍のピンチを救っており、チーム・エンガノの主力の一端として活躍する。学業成績も体育を含めてトップクラスであり、その容姿(胸を含む)からモテるらしいが全て断っている。自分に自身を持てない事を気にしており瑞鳳に相談したところ『戦艦ドレッドノート』のプラモデルを貰い、『勇気を振り絞れば何かを変えられる』と言われ『ドレッドノート』の意味を知る。そしてその言葉を常に胸に秘めて瑞鳳に教えられた『勇気』と共に戦い抜く覚悟を決めた。

吹雪(14歳)
使用艦:青葉・天

浜風達と同じ中学校に通う2年生。姉妹が居るらしいが両親が引っ越す際に吹雪以外全員が両親についていっている。性格は明るく面倒見が良いタイプだが生粋のガンダム好きであり、知識を振るう度に周囲に引かれる。成績は優秀な優等生であるが運動音痴かつトップクラスの浜風と402のせいで霞んで見えるのが珠に瑕。またお酒に非常に弱く、クッキーに入っていたお酒だけで泥酔して『泥酔後に淫乱化し、気絶させられる度にパワーアップする』事が発覚し、瑞鳳を何度か強姦しかける。そして世界大会の直前に同様の状態に陥った浜風と愛宕と共に瑞鳳を拘束して犯した。(これは瑞鳳の判断ミスでクッキーを食べさせられた事が原因なので自業自得とも言えなくもない。)その後告白した際に正式に肉体関係となった。
一度ロシア代表であるヴェールヌイ・スミルノフと対峙、敗北を喫して『自分がいずれ足手まといになる』と言われた事で茫然自失となり塞ぎ込んでしまうが瑞鳳の説得により奮起しヴェールヌイにリベンジマッチを挑んで見事に勝利する。その際に誘導魚雷の使用経験から『青葉・天』を与えられて、訓練を重ねた結果チーム内でも屈指の実力を手にする。その能力は『山嵐』の最大雷撃数である256発の魚雷を全て一人で誘導制御し、障害を回避しながら全て命中させる程である。その後は何があっても立ち上がる『不屈』の闘志を見せて諦めずに立ち向かった。そして決勝大会の一回戦でヴェールヌイと戦い、以前の自分は違う自分を見せて圧倒し彼女の操るキーロフを撃沈した。

夕張(17歳)
使用艦:グラーフツェペリン・ラング

チーム唯一の高校生で3年生。通学時に距離が遠く、毎度遅刻しそうになっていたので進級と同時に瑞鳳の元へと預けられた。特に苦学生と言う訳では無いが社会勉強の為にアクセサリーショップでバイトをしていたものの世界大会出場の際に辞めている。大鳳の本気の卓球について行けるので運動神経が悪い訳では無いが足が異常に遅い。また体のラインが細く、『盆栽』と呼ばれているらしい。胸が身長に比べると小ぶりであり、気にしているのでバストアップ体操をしていたが瑞鳳に見られた後はやっていない。
性格は良くも悪くも生真面目。そのせいかチームで400と並ぶ常識人となっている。(彼女が居ない場合ツッコミ不在の恐怖が訪れる)
元からプラモ作りが好きで艦プラに精通していたが瑞鳳の作ったプラモを見て『自分では超えられない壁』を見つけて瑞鳳を嫉妬してしまう。しかし彼女と行動を共にする内に彼女に対する憧れに変わり、自分も瑞鳳の様になりたいと願い始めることになった。しかしそれでも超えたいと言う思いも変わっておらず、瑞鳳とは違うベクトルの強さを持っている。
大鳳に次いで瑞鳳に振り回される役目を担っており、よく自衛隊基地など様々な場所へ連れ回されることが多い。また大学見学に行った際に理事長であるカーディアスに気に入られて推薦状が彼女の高校に届き、小沢大学への入学が確定している。なので現在は誕生日まで運転免許の資金を貯蓄中。
また下宿組の中で唯一の高校生であることから少々疎外感を感じている模様。




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