過去ログ - 続・貴音のカミングアウト
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2015/01/11(日) 11:56:47.28 ID:s+x4hOGA0
〜765プロへ向かう車中〜


P「本当にすまない。今度のシングルのジャケット撮影があることをすっかり忘れてた」

伊織「律子も忘れてたんだから、アンタばかり責めるわけにもいかないわ。それに、忘れたことにさえ気づかず、すっぽかすよりはよっぽどマシよ」

亜美「でもでもいおりーん、お姫ちんのカミングアウトってのが亜美気になっちゃうよぉ〜」

あずさ「亜美ちゃん、それはまた今度にしましょう。録画した生っすかも、貴音ちゃんも逃げたりしないのだから」

伊織「私も気にならないと言えば嘘になるけど、それでも今は仕事の方が大事だわ。ほら、さっさと送りなさいよ。事務所に寄ってる時間もないんでしょ?」

P「ありがとう、あずささん、伊織。亜美もすまないが、その件は今だけ忘れてくれないか」

亜美「もー、わかってるよぉ。その代わり、帰りにご飯奢ってよね!」

伊織「あら、いいじゃない。竜宮のニューシングルのお祝いを兼ねて、ミニパーティと洒落込みましょう」

あずさ「うふふ、それじゃあ律子さんにも連絡しておきますね」

P「まだ奢るって言ったわけじゃ……」

亜美「諦めたまえ、Pくん」

あずさ「はい、送信しました♪」

P「あーもう、わかりましたよ。その代わりジャケットは今まで一番のモノを頼むぞ!」

伊織「誰に向かって言ってるのかしら?あんたは財布の心配でもしてなさい、にひひ♪」

あずさ「プロデューサーさん、ご馳走になります」

亜美「よ、に→ちゃんの太っ腹!」

P「竜宮の迎えを最後にして良かったよ……おっと、音無さんにも連絡しとかなきゃな」




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