過去ログ - 闇のあんこうVS特命係(相棒)
1- 20
225: ◆lpZZ3dyyYY[sage]
2015/01/16(金) 22:13:04.35 ID:5Q4fPLwvo

薫「いったい何事だ。もしかして、東京で今起きている事件の関係者かよ?」
伊丹「去年の大洗女子チーム・・・・・1年生チームリーダーの澤梓だ。」
薫「何故新潟県に・・・・・・?秋山とか・・・・五十鈴家とやらの仕業か。」
伊丹「6月頃から消息不明になっていたらしい。何か秘密を知ってしまったのかもな。」
以下略



226: ◆lpZZ3dyyYY[sage]
2015/01/16(金) 22:16:07.80 ID:5Q4fPLwvo

伊丹「武部沙織お前も逮捕だ。おとなしくお縄を頂戴しろ。」
芹沢「表現古いですねー。」
伊丹「ふん、この瞬間が一番刑事やっていてよかったと思う瞬間だ。」

以下略



227: ◆lpZZ3dyyYY[sage]
2015/01/16(金) 22:17:00.64 ID:5Q4fPLwvo

右京、薫 尊 カイトと伊丹と数名の刑事が追いかけて行く。

学園の中に入ると、優花里が立ち止っている。
薫「待てえええええ。」
以下略



228: ◆lpZZ3dyyYY[sage]
2015/01/16(金) 22:19:02.02 ID:5Q4fPLwvo

右京「鍵が掛けられているようです。」
亨「後ろも出られません。」

尊「携帯が繋がりません。防火扉に電波を遮断する装置が付けられている可能性が。」
以下略



229: ◆lpZZ3dyyYY[sage]
2015/01/16(金) 22:20:00.46 ID:5Q4fPLwvo

小梅「さっき廊下でぶつかった時に・・・・・」

優花里(狂)「西住殿一足先に、向こう側でお待ちしていますぅ。」タッタタッ

以下略



230: ◆lpZZ3dyyYY[sage]
2015/01/16(金) 22:21:34.36 ID:5Q4fPLwvo

展望デッキへの扉を慎重に開ける伊丹。銃弾が掠め、壁に突き刺さる。
伊丹と部下数名が優花里に銃口を向ける。

伊丹「銃を捨てろ」
以下略



231: ◆lpZZ3dyyYY[sage]
2015/01/16(金) 22:23:01.59 ID:5Q4fPLwvo

優花里は、転落防止用の柵を越え落ちて行く。刑事達の視界から消える瞬間目が合う。

尊「笑っている・・・・」
不敵な笑みを浮かべている様に見えた。
以下略



232: ◆lpZZ3dyyYY[sage]
2015/01/16(金) 22:24:06.59 ID:5Q4fPLwvo

幸いにも、直ぐにみほを見つける事が出来た。しかし気を失っている様だ。
亨(郵便物でも取りに行こうとして、玄関に向かう最中に爆発が起きたのか。)
即座に玄関を出て、避難を開始する。

以下略



233: ◆lpZZ3dyyYY[sage]
2015/01/16(金) 22:27:03.96 ID:5Q4fPLwvo

25分後

元の場所に刑事達が戻って来る。

以下略



234: ◆lpZZ3dyyYY[sage]
2015/01/16(金) 22:28:00.99 ID:5Q4fPLwvo

尊「カイト君、伊丹刑事が冷泉さんを睨み付けているけどどうしてだろう。」
亨「亀山さんも、冷泉さんを睨んでますよ。」

伊丹がゆっくりと歩きだし、麻子の目の前で足を止める。
以下略



235: ◆lpZZ3dyyYY[sage]
2015/01/16(金) 22:29:08.76 ID:5Q4fPLwvo

右京「その話は初耳ですね。亀山君。」
薫「右京さん、ロンドンに休暇で行っている最中の事で話す機会が。」

薫「当時俺は、麹町東署に飛ばされていたんですが、ある日所要で本庁に行ったんです。」
以下略



339Res/296.23 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice