過去ログ - 闇のあんこうVS特命係(相棒)
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229: ◆lpZZ3dyyYY[sage]
2015/01/16(金) 22:20:00.46 ID:5Q4fPLwvo

小梅「さっき廊下でぶつかった時に・・・・・」

優花里(狂)「西住殿一足先に、向こう側でお待ちしていますぅ。」タッタタッ

以下略



230: ◆lpZZ3dyyYY[sage]
2015/01/16(金) 22:21:34.36 ID:5Q4fPLwvo

展望デッキへの扉を慎重に開ける伊丹。銃弾が掠め、壁に突き刺さる。
伊丹と部下数名が優花里に銃口を向ける。

伊丹「銃を捨てろ」
以下略



231: ◆lpZZ3dyyYY[sage]
2015/01/16(金) 22:23:01.59 ID:5Q4fPLwvo

優花里は、転落防止用の柵を越え落ちて行く。刑事達の視界から消える瞬間目が合う。

尊「笑っている・・・・」
不敵な笑みを浮かべている様に見えた。
以下略



232: ◆lpZZ3dyyYY[sage]
2015/01/16(金) 22:24:06.59 ID:5Q4fPLwvo

幸いにも、直ぐにみほを見つける事が出来た。しかし気を失っている様だ。
亨(郵便物でも取りに行こうとして、玄関に向かう最中に爆発が起きたのか。)
即座に玄関を出て、避難を開始する。

以下略



233: ◆lpZZ3dyyYY[sage]
2015/01/16(金) 22:27:03.96 ID:5Q4fPLwvo

25分後

元の場所に刑事達が戻って来る。

以下略



234: ◆lpZZ3dyyYY[sage]
2015/01/16(金) 22:28:00.99 ID:5Q4fPLwvo

尊「カイト君、伊丹刑事が冷泉さんを睨み付けているけどどうしてだろう。」
亨「亀山さんも、冷泉さんを睨んでますよ。」

伊丹がゆっくりと歩きだし、麻子の目の前で足を止める。
以下略



235: ◆lpZZ3dyyYY[sage]
2015/01/16(金) 22:29:08.76 ID:5Q4fPLwvo

右京「その話は初耳ですね。亀山君。」
薫「右京さん、ロンドンに休暇で行っている最中の事で話す機会が。」

薫「当時俺は、麹町東署に飛ばされていたんですが、ある日所要で本庁に行ったんです。」
以下略



236: ◆lpZZ3dyyYY[sage]
2015/01/16(金) 22:30:13.62 ID:5Q4fPLwvo

伊丹「麹町東署の亀山ー!とっとと東京に帰れよ。」
薫「久しぶりに大洗の海を見たくなったんだよ。お前こそ帰れよ。」

大洗
以下略



237: ◆lpZZ3dyyYY[sage]
2015/01/16(金) 22:31:07.34 ID:5Q4fPLwvo

伊丹「野郎!事故を起こしやがった。」
伊丹と薫が駆けつけた時には、現場は既に火の海になっていた。居眠り運転のトラックは、
速度を上げたまま、信号待ちをしていた乗用車に追突していた。

以下略



238: ◆lpZZ3dyyYY[sage]
2015/01/16(金) 22:32:00.35 ID:5Q4fPLwvo

数時間後

女性「孫の命を救っていただきありがとうございます。」
伊丹「警察官として、当然の事をしたまでです。」
以下略



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