過去ログ - 闇のあんこうVS特命係(相棒)
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252: ◆lpZZ3dyyYY[sage]
2015/01/17(土) 13:00:59.41 ID:o+6S/i4jo

亨「確かに、あの時はかなり危険な状態でしたが。」
米沢「実は、2発目の爆発装置は本来なら1発目の、60秒後に爆発する手筈になっていたのです。」

右京「なるほど、秋山優花里さんの、みほさんへの執着度から妙だとは思っていたのですが。
課長、カイト君2002年にインドネシアのバリ島で発生した、爆弾テロ事件を覚えていますか?」

角田「確かディスコが爆破されて200人以上の犠牲者が、出た事件だろ。日本人旅行者にも
犠牲者が出たな。」
亨「確か、爆弾は2個使用されたと。」

米沢「実は、爆発は同時では無く最初の爆発に用いられた爆弾は、小規模でした。」
亨「小さな爆弾の音を聞いた人が、店から避難しようとした所を本命の爆弾で・・・・」

右京「今回も同じだったのでしょう。確実にみほさんを道連れにするべく、恐るべき罠が
準備されていたという事です。最初の爆弾は寝室に仕掛けてありましたが、爆発の際に
寝室ではなく、台所やシャワールームに居て難を逃れる可能性もあります。」

角田「慌てて逃げようとした所を、玄関と部屋の間にある2発目の爆弾で確実にお陀仏という寸法か。
恐ろしい女だなあ。」
亨「しかし、2発目の爆弾は・・・・救助してアパートを出て20メートルほど離れた後でした。時間的に・・・・
最初の爆発から3分以上は経過していました。」

計画通りに爆発していれば、カイトと薫は無事でも西住みほはまず命は無かっただろう。

右京「何らかの原因で正常に爆発せず、数分後爆弾の炸薬に引火して爆発した。」


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