過去ログ - 闇のあんこうVS特命係(相棒)
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336: ◆lpZZ3dyyYY[sage]
2015/02/17(火) 22:11:32.98 ID:yvgXhiigo

杏「どーいう意味?流石に、温厚な私もキレるよ。」
柚子「撤回してください!杏ちゃ・・・角谷提督は幾度も敵軍に大打撃を与えて来ました。
五十鈴提督は幾度も、みほ陛下の危機を救って来た事は閣下もご存知の筈です。」

義眼「貴女達の実績とやらはよく知っている。貴女ら三名、ヤン・ウェンリ一人に幾度勝利の美酒を飲ませて
来たか、私でなく敵軍も・・・・」

杏「うぉりゃああああ!」(デスクを飛び越えて締め上げ中)
華と柚子が制止する。

義眼「五十鈴提督、角谷提督が謹慎している間桃色槍騎兵の指揮権は提督に委ねようと思うが。」
華「角谷提督は、将兵から非常に慕われておりますわ。彼らにとって指揮官は角谷提督以外には
あり得る筈もありませんわ。」

義眼「これは五十鈴上級大将とも思えぬ、不見識な発言だ。桃色槍騎兵隊は銀河帝国西住王朝軍の一員。
無論角谷提督の私兵である筈も無い。」
華「ぐぬぬ」

柚子「兵士の犠牲を防ぎたいという、お考えはご立派だと思います。でも、人質を取って脅迫する様な方法は
どうかと思います。」
華「みほ陛下のご指示ならともかく、艦隊を派遣したからには、堂々たる戦闘をお望みの筈ですわ。
それを無視するのは、拙いのではないでしょうか?}

義眼「その陛下ご自身の誇りが、イゼルローン回廊に数百万将兵の屍を残す事になった。」


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